台湾パイナップルが美味!

《中国外務省、日本に深刻な懸念 圧力に反発、「中傷やめよ」》

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6389516

 支那共産党のデマ報道官が、習近平皇帝様のいいつけどおりぐだぐだとご託を垂れ流している。

「最近の日本側の中国に対する否定的な動きに深刻な懸念を表明する」

「陰口を言って問題を起こすことやデマを流して中傷することをやめるように日本に要求する」

「最近の日本側の動きに強烈な不満と深刻な懸念」

 いいねぇ。こういう不満を口にしているということは、習金平が思ったようには日本が動いていない証左である。「深刻に懸念」しているということは、他に打つ手がないということである。

「陰口を言うな」「デマを流すな」「中傷するな」

 そのまんま支那共産党に熨斗をつけてお返しする。

 

 反社だが阿呆な支那共産党は3月1日に台湾産パイナップルにデマと中傷で禁輸しやあがった。

《中国が禁輸で・・・「台湾産パイナップル」続々日本に》

https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000209014.html

 ざまあ見ろ。支那が禁輸したおかげで、台湾産パイナップルの存在が世界に周知され、日本でも「パイナップルってフィリピン産だけだと思っていたけれど、こんなにおいしいものが他にあったんだ」と気づかされた方も多いのではないか。このためネット上で台湾産パイナップルは飛ぶように売れて、日本が支那に肩代わりして大量輸入しているにも関わらず、ワシャの家の近くのスーパーで見かけることはなかった。

 それがね、たまたま、夜の肴を探しに、近くのスーパーに行ったら、「およよ」入口のところに台湾産パイナップルが並んでいたではあ~りませんか。

 ワシャは酸っぱいものがあまり得意ではない。だから、パイナップルを食べるという習慣を持っていません。例えば弁当に添え物フルーツとしてはいっていれば食べますよ。でもね、せいぜいそのくらいのことで、そもそも丸ごとパイナップルを買うなんてことはこの人生で一度もなかった。

 それが昨日は、支那への抵抗もあって、台湾への支援もあって、東アジアの安定を願って、5個も買ってしまったのだ。

 わ~い!

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 さっそく家にもどって、写真を撮って、その後、夕食時にカットして食べましたぞ。

「うまい!」

 ワシャはひっくり返りましたぞ。パイナップルがぶら下げていたカードに「芯まで美味しい!」と書いてあったので、芯をとらずにただ6つに縦割りして、皮を皿にして5つ、6つにカットして食べた。酸味はほとんどない、ほんのりとはある。酸っぱいものが苦手なワシャでもまったく気にならないくらいの酸味が、上品な甘味につつまれて、おいおいパインなんかここ何年も食ったことのないワシャが半身をペロリと平らげてしまった。

 これは想像以上に口当たりがいい。パイン独得の繊維質も気にならないくらいまろやかで、これならワシャでも続けて食べることができる。いやー、パイナップルのイメージが変りましたぞ。

 これも、支那共産党が禁輸をしてくれたおかげだ。災い転じて福となす、こんな美味しいパインなら、食って食って食いまくって台湾支援をするのであった。

 あっ!パイナップルに気をとられて、酒の肴を買うのを忘れてしまったのじゃ(泣)。

「ワシャが肴を買い忘れたのも、みんな支那共産党のせいじゃ」・・・と人の罪をおっ被せるのが、中傷、デマということ。買い忘れたのは、ワシャが台湾産パイナップルに舞い上がってしまったせいである。このレベルの言説を「報道官」と名乗るものが日々繰り返しているわけで、国家としての体はとっくにとれていない。つまみを買い忘れたオッサンと同レベルって寂しくないかい。

 そんな愚かな話はどうでもよろし。とにかく台湾産パイナップルはすてきなデザートであることは間違いないのだった。