証拠を示してね(笑)

 朝鮮の新聞がまた火病を起こしている。

ラムザイヤー教授、またもや妄言…「慰安婦強制連行の証拠ない」》

https://news.yahoo.co.jp/articles/fa9b2177ff00424ce10db9a4416d6860c326a5b1

 いわゆる「従軍慰安婦問題」は終わっている。1980年代の日本人は朝鮮人を日本人と同じ価値観をもつものと誤解していたために、こちらが引けば向こうも察してくれると遠慮に遠慮を重ねて、向こう側に付け入る隙というか、踏み込む隙を与えて、今の状態ができてしまった。

 日本がピシャリと「いい加減にしろ!」とやっておけば問題なかったものを、ヘタレの自民党政権が下手を打ったので、ベタベタに付け込まれることになってしまった。朝鮮人のしたたかさもあるが、日本人のマヌケさの際立った外交である。

 しかしその後、まともな研究者、論客たちの努力によって旧日本軍の名誉回復がなされ、少なくとも健全な日本人は「従軍慰安婦問題」がフィクションであることは周知された。

 残念ながら、半島ではいまだに吉田清治という詐話師の嘘話を信じてやまない。そして吉田のおとぎ話を裏付ける証拠が、「慰安婦」を称する老婆たちの証言しかなく、またその証言が二転三転四転五転しているからどうしようもないですな。

 

 ラムザイヤー教授への反論が笑える。反論にもなっていなくて、なにを言いたいのかすら理解できない。

ラムザイヤー教授の主張は「日本政府が発見した資料では軍や官憲による強制連行を確認できるものはなかった」という日本政府の主張と同じ脈絡だ。》

 と言っているが、当たり前だよね、事実なんだから。まともに事実を探求する研究者なら、この問題は諸資料を読み解いていけば、結論としてラムザイヤー教授の主張のとおりとなる。

 この記事の締めがこうなっている。

《当時も慰安婦強制連行の証拠はないと主張することで、「慰安婦=性奴隷=国家犯罪」という国際社会の常識を覆そうとしているという批判を受けた。》

 朝鮮人女衒が農村部の貧しい家庭から年頃の女性をかき集め、時には騙し、時には強制的に連行し、売春婦として働かせた。だからそういった意味では「慰安婦=性奴隷」だったかもしれないが、「国家」が関わっていない以上、「国家犯罪」ではないよね。「朝鮮人女衒犯罪」だよね(笑)。

 見出しのように、ラムザイヤー教授の「慰安婦強制連行の証拠ない」という主張を「妄言」と断ずるなら、その証拠を示せよ、ハンギョレ新聞。