今日は言葉遣いが悪いです(謝)

《中国、日本の懸念に「干渉許さない」 香港民主活動家ら逮捕》

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6368076

 バカをほざいてんじゃねーぞ。クソ共産党

内政干渉は許さない」だと。どの口でそれを言う。そこがクソのクソたる所以なんだけどな。テメエら、毎年毎年8月になると、首相や閣僚の靖国参拝に対して「懸念」を表明してんじゃねーか。あれが「内政干渉」でなくてなんなんだ。あいつらなんでもテメエたちに都合のいいようにしか考えないから、傍から見ているとバカをとおり越して、いっちゃってんだよね。ゴマメの歯ぎしりなのはよっく理解してんですけど、もう頭にきてしまって。ついつい口走ってしまいました。

 民主の女神、周庭さんが逮捕されたというニュースを聞いて、ビールをあおりながら憤ってしまった。しかし、深夜にこのニュースが入ってきてホッとした。

《民主活動家・周庭氏保釈される 黄之鋒氏らが出迎え 香港警察が10日に逮捕》

https://news.yahoo.co.jp/articles/460c95313541f60423784647dcc39f392530b758

 取りあえず周庭さんは保釈された。クソ香港政府が国際世論に譲歩したかたちだろう。でもね、油断してはいけない。習近平は賢明な男ではないので、突然、なにを命令するかわからない。このところ人相が変ってしまった林鄭月娥行政長官が習近平に忖度してどんな手を打ってくるか皆目見えないのだ。

 どうぞ、密出国でいいので、どこか別の民主国家に逃げてください。習近平の眼の黒いうちは、残念だけれど香港は生き返りません。北斗拳四郎が来るまでは、香港は死んだままです。今はとにかく自分たちの命を守ってください。

 

 7月2日の日記「香港は死んだ」

https://warusyawa.hateblo.jp/entry/2020/07/02/064541

でも怒りをぶつけているが、6月30日に支那が全会一致で「香港国家安全維持法」を法案可決した瞬間に、香港の自由は終わってしまった。周庭さんには国外脱出をして欲しかったが、自由のために闘うことを決意して香港に残った。世界中の香港を心配する人々が周庭さんの安全を祈っていただろうが、ついに香港警察に逮捕されてしまった。後ろ手に縄を打たれて。護送車両に乗せられた周庭さん、それでも目は強いひかりを宿していた。若い女性なのだが凄い人だ。

 クソどもは、手を変え品を変え民主派の象徴的な彼女を苛み続けるだろう。これに対して自由主義、民主主義陣営は何ができるだろうか。

 そうだ、ノーベル賞委員会は周庭さんにノーベル平和賞を与えましょう。そして自由主義国家群の中で諜報活動をする支那人スパイを検挙してそいつらと周庭さんたちを交換してください。

 周庭さんはアメリカでもいい、イギリスでもいい、なんなら西三河でもいいから、国外から香港の自由を取り戻すための活動を再開すればいいのではないか。

どうぞ、世界のまともな指導者たちよ、香港の若者たち、自由を愛する人々を守ってください。

 周庭さんを守れずして、なにが自由だ、民主主義だ、人権だ。自由主義社会の指導者たちよ。あなたたちには力がある。それをここで行使せずして、どこで歴史に名を残すのか?

 安倍首相よ。世界歴史に名を残す時が来た。まずは、終戦記念日靖国に参拝して、その後、バカマスコミの「私人ですか?公人ですか?」というマヌケな質問には答えずに、「公人です」と答えてもいいけれど、それよりも香港問題へ言及してくれ。

「自由を守るために、香港の民主派を守るために、断固たる処置をする」

 自由のために戦え、日本人よ。