《連合・神津会長、国民分党に不快感 玉木氏に「分かりにくい」 合流新党は支援》
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6368169
夕べのＢＳフジの「プライムニュース」でも国民民主党の玉木雄一郎代表の説明が解りにくかった。司会の反町さんに突っ込まれて、何度も言葉を詰まらせたり、前言との矛盾を指摘され、苦汁の表情を見せる時もあった。こんな説明では連合会長も納得するわけがない。東京大学卒業の頭を持ってしても、信念のない者は愚者に等しいということを証明してみせた。これでは国民民主の支持はさらに落ちるぞ。
国民民主党、たしかに代表からしてモノがよくない。しかし、立憲民主党よりもまだいい。ウンコ味のカレーではなく、見た目はウンコだけどカレーなのだ。少なくとも立民のような「反日」政党ではないだけまともだ。山尾詩桜里代議士が、立民から国民民主に移っただけで、愛知県内有権者の山尾代議士への評価は良くなっている。
そこが玉木代表には見えないのだろうか。現段階では、国民民主党の支持率はじり貧である。立憲民主党のほうが幾分かマシには見える。しかしそれはコアな左翼の支持なのである。左翼とはいえ、さすがに「共産党」には入れられない。その潜在的左翼が立憲民主を支えているだけである。それは限定的なもので、いずれ党是である「反日」「侮日」が明確になれば、潜在的左翼ですら離れていく。
要するに、今の国民民主のじり貧は、代表の半笑い顔が胡散臭いと思っている人が多いからではないか。それこそ、下半身と上半身は別人格だと考えれば、代表に山尾志桜里あたりを立てていくというのも手だろう。今の玉木代表より支持率は上がると思いますよ（笑）。
「尾張」から山尾志桜里、「駿河」からは渡辺周、本当は有本香といきたいところだけど、有本さんも政治家になるほど馬鹿じゃないし。「房総」は野田義彦かなぁ、似ているからマツコデラックスでもいいや。「信濃」は御嶽海で政界の大関を狙っていこう。
という話ではない。順番が違う。信濃房総駿河尾張だった。「支那の暴走するが終わり」なのである。
《周庭さんら逮捕の不条理…私たちは「中国の暴挙」を許してはならない》
https://news.yahoo.co.jp/articles/b8ccc16c66403332e7bb223fd7fda076f9ae8067
そもそも国民民主と立憲民主が、比例区の代議士救済のためにコップの中でごちゃごちゃやっている場合ではない。東アジアは騒乱のなかにあるということを、このバカどもはどれほど認識しているのであろうか。クズはクズでいいので、政府の足を引っ張ることだけは止めてくれ。
周庭さんが大輔されても、りんご日報の社主が拘束されても、このバカ政党の連中にはあまり響いていないようだ。それよりも自分たちの次の当選の方に意識がいっちまってるからね。
話をもどす。もう支那共産党の暴走が止まらない。近々に尖閣に手を出してくるだろう。習近平はそれほど知恵がないから、日本のコミック『空母いぶき』（小学館）をなぞって来るのではないか。
この支那の暴走を止めなければ、日本国の尊厳は蹂躙され、領土は侵犯されるだろう。しかし、そうなれば振れ幅の大きい日本国民がようやく目覚めるのである。その時が支那の終わりになるだろう。
