朝日に学べ(笑)

 ワシャは朝日新聞を取っている。愛読はしていない。情報を得るためである。う~ん、情報といってもまっとうな情報という意味ではない。腐った情報とでも言おうか。少し臭う情報と言ったほうがいいか。メディアリテラシーを鍛えるためのものとして捉えている。

 例えば今日のオピニオン欄である。あの環境少女のグレタ・トゥンベリちゃんが特集されている。「私が環境問題のジャンヌ・ダルクよ」とばかりに船で大西洋を移動するのはいいが、その手配や準備のために関係者が何度も飛行機を使って大西洋を行ったり来たりしている。それじゃダメじゃん、という少女で、環境プロパガンダの旗印と言ってもいい。朝日新聞津田大介同様にでかでかと取り上げてくれるので、そのいかがわしさに気がついたのである。ありがとう朝日新聞

 

 投書欄にも朝日の思惑は反映されている。ある会社員からの投書なのだが、《「影の内閣」日本でも制度化を》と題されて、まさにそう言っている。

「第1党が政権交代できるように、国が政策スタッフや活動費を予算化せよ」って、あなた、野党第1党って立憲民主党ですぜ。そんなところに予算を突っ込んだら金をドブに捨てるようなものである。絶対にやってはいけない。朝日が誘導しようとする方向は、必ず反日につながり、日本国の貶めるものなのである。

 朝日に学べ。