売国奴

拉致問題百田尚樹氏が「売国奴」と非難した政治家の名》

https://news.yahoo.co.jp/articles/3568a8dd0cc119f3d49e018c554ea4d1f72ca782

 この記事は伝える。

北朝鮮による拉致被害者家族の横田滋さんの訃報は、改めて日本人にこの犯罪のむごさを知らしめる機会となった。関連して、作家の百田尚樹氏はツイッター上で、自身について「(拉致問題について)何もしていないクズです」と述べながらも一方で、この問題を無視し続けてきた政治家やメディアを痛烈に批判。恒例のことであるが一連のツイートはすでにネットニュースにもなっている。》

 見出しにある「売国奴」とは土井たか子社民党党首のことを言っている。百田さんはそう言ったがためにサヨク土井たか子シンパ、北朝鮮擁護派から、「許せない暴言」「死者に対する冒涜」「デリカシーのかけらもない言葉」などなど大バッシングを受けることになる。しかし、少なくとも社会党が消滅し、その社会党左派の生き残りである社民党の凋落を見れば、百田さんの指摘は間違っていなかったし、多くの国民はそのことを肌感覚として理解していた。

 実際に、先般、参議院の委員会で自民党青山繁晴さんが質問に立った。その席で

 この5日にお亡くなりになられた北朝鮮による拉致被害者家族の横田滋さんの追悼の言葉を述べられた。周囲にいる議員たちも、青山さんの言葉を噛みしめるように頷いたり、青山さんを見つめたり、「ああ、議員さんたちも哀悼の意を示してくれているんだ」とほっとしたものだった。

 ところが、青山さんの後ろに映り込んでいた福島瑞穂が「売国奴の末裔」だった。その場にいる神妙な議員とは明らかに違う行動を取っているのだ。青山さんのほうを気にすることもなく、机上の書類をバサバサと整理しているである。おそらく現場では大きな音がしていただろう。まったく青山さんの言葉を無視して、書類の整理を終えると、さっさと席を立って画面の右側に消えていった。まぁ福島はバカだから、空気が読めなかっただけかもしれない。しかし小学生だって、眼の前に「哀悼の辞」を述べている人がいる場合、真摯に頭を垂れるのが日本人ではないか。あ、違ったっけ、福島社民党党首。

 

 福島瑞穂の師であった土井たか子、彼女は日教組の親玉だった槙枝委員長とともに平壌金日成主催のパーティーに出席し、北朝鮮の体制を大絶賛していたのだから。土井の親分の槙枝は、横田めぐみさんたち多数の日本人が北朝鮮に拉致・監禁されている最中に、北朝鮮でトップクラスの勲章を金日成がらもらって首領様に涙を流して喜んでいる。これを「売国奴」と呼ばずして、何をそう呼ぶのか。

 土井たか子といい、福島瑞穂といい、槙枝元文といい、この系列の輩が日本を破壊しようと長年にわたって画策し続けている。これらの残党はまだまだ社会のあちこちに蔓延って、日本国の足を引っ張ろうと必死である。「あいトリ」のクズ展示をした連中もその一派と見ていい。

 これに負けてはいけない。日本は自由の国だから、一部にそういった売国的思想をもったやつらがいても仕方がないとは思う。でもね、ニャンコ先生が悪霊をやっつけつ時に、悪霊を喰ってしまうのではなく、力を吸い取って、人畜無害な物の怪にして野に放してやったように、力をそいで「口ばっかりの売国奴」にしてひそひそと生きながら得させてあげよう。あ、いまでも口ばっかりだった(笑)。