仕事がピークに達しつつある。ピークに近づくと、思いもよらなかった支障や問題がひょこっと頭をもたげる。「こんなところにいたのか!」と引っこ抜くと、その後ろにぞろぞろといろんな邪魔がくっついてくる。もうここまでくると力技で潰しつつ、前に進むしかなかろう。

 今朝の夢がまた象徴的ですな。細い農道でワシャがエンジンの止まった車を押しているんですね。車外から窓越しにハンドルを支えて、肩を窓枠に当てて、車を前に進めている。後部シートには先輩二人が寝ている。「なんでこんな状況なの?」と思ったりしながら、よっこらよっこらと車を押す。だけどなかなか真っ直ぐには行ってくれず、タイヤが道路の端のほうに寄ってきてしまう。両側はかなり段差のある泥田で、タイヤがアスファルトの端を踏むと、そこがボロボロと崩れる。あわててハンドルを逆方向に切って肩に力を込める。重労働をしている。

 なんていう夢だ。そのまんまじゃないか(笑)。