神田高校問題

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081126-00000001-kana-l14
 神奈川県神田高校の入試で服装の乱れや態度の悪さで不合格とされた受験者に対して県教育委員会が姑息にもお詫びの手紙を出していた。
 その詫び状を受け取ったバカ親が「子どもの可能性の芽が摘まれてしまった」と怒っているという。「息子もあの時入学していれば違った人生を歩んでいたはずなのに」とも言っている。
 そんなことは絶対にないって。中学生の分際で髪の毛を染めてピアスをして中二から不登校の小僧が、高校からは真面目になって規則正しい生活をしましたとさ、というわけにはいかない。もともと学業が嫌いだから偏差値39の神田高校しか受けられなかったのだ。そして中学生活の半分を自堕落な生活をして過ごしている。あるいは中退をして、今よりももっと悪い方向に落ちていた可能性は高い。
 むしろこの苦情を言っている親がもう少しまともに育てていれば子どもは違った人生を歩んでいたかもしれない。
 ワルシャワの神田高校問題の見解は左にある「日記内を検索」に「神田高校」と入力すると5件出てきますぞ。