ほらほら騒がしくなってきた

http://www.shizushin.com/news/social/shizuoka/20081120000000000020.htm
 この景気低迷で、外国人の解雇が始まった。言葉が通じず文化習慣も違う金のない連中が巷にあふれてくる。
「ブラジルへ帰るための飛行機代もない」って、あなた、来日する時に帰りの足代くらい用意して来なさいよ。無一文になっても襟をほぐせば帰りの飛行機代が縫いつけてあるとか……「ALWAYS三丁目の夕日」でやってたでしょ。
 浜松市内で日系ブラジル人らが失業者救済の団体が設立されるんだそうだ。その準備会で、「ブラジル人が日本語を学ぶための支援を」という意見が出た。おいおい、それは泥縄というものではないか。少なくとも日本語をマスターしてから来日するというのが筋だろう。
 救済団体の中心メンバーのブラジル人は日本人にも協力を求めている。
「(ブラジル人の)失業が治安の悪化にもつながる。ブラジル人が自立するための支援をしたい」
 治安の悪化って、脅し?
 ブラジルの皆さんが日本で自立などしてくれなくていいので、こんな景気の悪い国は早めに見限った方がいいと思う。帰りの飛行機代がないのなら、外国人受け入れの口火を切った某車屋の元会長は大金持ちだから飛行機代を出してもらってくらさい。日本人ですら食えなくなってきている。一刻も早く言葉の通じる母国に帰ったほうがいいって。

 付け加えておきますが、ワシャは日本語を話し、日本文化を理解し、日本に溶けこもうと努力している外国の方までお帰り願おうと言っているのではありません。もともと日本という国土は、北から南から、そして大陸からいろいろな人種が寄せ集まった結果、こんな面白い国ができたんですからね。ブラジルの方でもペルーの方でも日本に来ればいい。
 ただし、日本語をマスターして日本文化にどっぷりと浸かって日本人になるんだという意志のある人に限ります。
 だから、日本人の奥さんをもらって日本人になろうとしている白鵬は応援しますが、いつまでもモンゴル人のままの朝青龍が嫌いなんですよ。
「郷に入れば郷に従え」
 日本という国柄が好きで、日本文化を心より愛するワルシャワはそう思うわけです。