《兵庫県議会 最大会派の自民らが斎藤知事に辞職申し入れ 全議員86人が求める‟異例の事態” 知事は辞職否定 辞職しない場合、不信任決議案提出へ》
https://news.yahoo.co.jp/articles/62eac9ec6da80e7ca363dec50bcf2b08d336d49c
「リーダーとは何か」がまったく分かっていない斎藤知事、仲間だと思っていた自民党県議たちからも辞職勧告が出たことを「悔しい」として涙を流している・・・にも関わらず辞職はせず、知事の仕事を全うしていくとのこと。こりゃダメだ。
議会側の次の一手として、「不信任決議案提出」があるのだが、斎藤知事がそれを受けて自らが辞職して知事選を選択するようなことはない。必ず議会を解散する。
そこで提案なのだが、この県議会議員選挙、今回ばかりは86人定員のところで86人の立候補ということで選挙自体は無投票で現職議員をもう一度県議会に送る、そういうことができないだろうか?
知事の我儘により解散させられたのである。その知事の首を取るためにもう一度同じ県会議員を議場に揃える。そして斎藤知事に「ノー」を突き付ける。
水面下でそういった話を進める(これが政治なのだ)。ポスターもチラシも何も作成せず、立候補の締め切りをひたすら待つ。あるいは知事派の人間が立候補を模索するかもしれないが、そこまでやるならやるで、斎藤知事の名前はさらに堕ちるところまで堕ちるだけ。
ともかく現在の県議会議員、前回選挙ではいろいろな恩讐があるだろうが、この際、今回の解散選挙については、全員で手を取り合って、とんでもない知事を降ろすために頑張るんですよ。どうでしょう、兵庫県議会の議員の皆様、風通しの良い兵庫県政を創るためにも一肌脱いでいただけませんでしょうか?
と、ワシャが言っても、届きはしませんが、斎藤知事を退場させるために何かやらなければと思う次第でございます。