今朝の朝日新聞の社会面。
《4県で緊縛強盗 関連捜査》
https://www.asahi.com/articles/ASS5G3CLHS5GOXIE039M.html
4月30日、5月6日、8日、14日と立て続けに田舎の家が外国人強盗に襲われて金品を略奪された。手口や襲い方、たどたどしい日本語などから同一犯である可能性が高い。
しかし朝日新聞は、《片言の日本語で「金、金」と要求してきた》と書いた以外に、外人が強盗だと臭わせもしない。記事の中に「外国人」という言葉すら出さないのはなぜだろう?
移民や不良外人の味方である朝日新聞はともかく、少なくともちょっと前まで鍵を締めなくても、網戸のままにしておいても安全だった日本は消滅した。今回、被害に遭われた4軒とも山あいの一軒家であり、見た目も中の下くらいの住宅で、とてもお金がありそうな家ではない。そこを襲うっていう感覚が日本人のものだろうか?
ワシャは「多文化共生」などできないと確信しているものである。日本は太古から海洋アジアや大陸から人が入ってきた。そこで日本の気候、風土に合わせた日本の文化を醸成してきた。時代が下がり古代でも、日本列島に大陸から人が来た。だがそれは多文化をつくるためではなく、日本の文化に馴染むためにやってきた。だから皆、大和言葉を使う。秦の始皇帝の末裔という秦(はた)氏、後漢の末裔の坂上(さかのえ)氏、魏帝、百済王、高麗王、新羅王、任那王の末など、その家臣などを含めて大量の亡命者が日本列島に来ている。
しかし、彼らは命からがら東夷の国にきて、そこで日本人になるために大和言葉を身に着け、日本の文化、風習を積極的に学んで、己のものとしていった。現在につづく彼らの姓を数えてみたらなんと360以上あった。中臣(なかとみ)とか韓海部(あらあま)とか珍しい姓もあるけれど、普通の姓もたくさん混じっていて、日本人の中に定着していることが分かる。というかもう日本人だ。
この人たちは日本に馴染もうとしてやってきた。そして日本文化の中にその居場所を見つけていく。
しかし昨今の外人勢力はどうよ。まったく日本の土着の神道や仏教などと交わらない排他的な一神教の原理主義をかざして、日本人が99.9%火葬を行っているにも関わらず「土葬をさせろ」と喧しい。これは、「郷に入れば郷に従え」なのである。イスラム教でも穏健な教徒はいるだろう。しかし総体としてのイスラム教、あるいは集団を形成するイスラム教徒は小さな日本にとっては脅威なのである。
そればかりではない。十何億の奴隷を働かせ1億人の共産党員が富裕している国もある。彼らは奴隷労働で得た金で、日本の都心や地方都市の一等地に不動産を買いまくっている。
さらに一部の下品な経営者が、己の利益のために外国人入国者を増やそうとしている。これは観光も含めての数字だからそのことを前提に見てもらわなければならないが、令和元年の外国人入国者数は3000万人を超えている。この数字はどうでもいい。その中で強制送還された不逞外人が8000人以上、出国命令が下りた外人が6500人、在留特別許可が下りた外人が1300人。
令和3年末の時点で送還を忌避した外人が3200人余、この内前科を有する者が1100人余となっている。この中には殺人、強盗、強姦の前科者が多数含まれている。そして恐ろしいことに送還忌避者の600人が逃亡し行方不明となっている。
さあて、この野に消えた外人の犯罪者たちが、正業についてまじめに日本人になるための勉強をしていると思いますか?
彼らは、セキュリティーのしっかりした金持ちの家はリスクが高いので襲いませんわなぁ。高齢者が独居するような田舎の一軒家を襲撃し、ことによったら殺人すら厭わないかもしれない。
「多文化共生」を唱える愚者どもよ。もう少し現実を見ろ!多文化は共生できない。そして他の文化を持つ外人が日本人になりたいのなら、日本語を学び、日本文化を理解し、日本の歴史を愛せ。