クマネタに、ついに日本保守党党首が声を上げた。
《クマ駆除に抗議電話殺到 百田尚樹氏が持論「ハチミツで仲良くなれるプーさんと思ってるの？」》
https://news.yahoo.co.jp/articles/e105f4942b8aec48d799cb1295250f40ec2a8eb1
「人里に現れるクマは“クマのプーさん”とでも思っているのかな。ハチミツあげたら仲良くなれるとでも思ってるんでしょう。きっと大阪や東京のマンションにいて、クマに襲われるなんてまったく思いも寄らないんでしょう」
シナのプーさんにも引っかけ、「クマをやっつけようとするからクマが襲う、クマさーん、大丈夫だよーとしたら、クマさんも悪いことしません。そういう考えなのでしょう」
言われるとおり。
「動物がかわいそう、クマを殺さないで」と、ヒステリックに騒ぐものどもよ。現場に行って、クマのプーさんと対峙してみろ。そこで現実を目の当たりにしてこいや。
賢明な「大阪や東京のマンション」に住んでいる人は、想像力でクマの危険性を類推し、「駆除もやむを得ない」と思っている。
想像力のない、一色に染められた脳みその持ち主が、「クマちゃ～ん」と喚く、泣き叫ぶ。この行動って、美術館で絵画を破壊したりするエコテロリストと同じ腐臭を嗅ぐことができる。今はクレームだけで済んでいるが、こういう輩を野放しにしておくと、「クマの生息環境を守るためなら人の命などいらない」ということにならないとも限らない。「健康のためなら死んでもいい」という、目的と手段がでんぐり返っちまった人が一番恐い。
上記の記事で、百田さんは「羽鳥慎一モーニングショー」のコメンテーターの玉川徹氏について触れているが、こんないい加減な人物の言うことを真に受ける人がいるとも思えないが、この番組がある程度の視聴率を上げているということからも、一定数の高齢者は「なるほどなるほど」と頷きながら見ているんでしょうね。
でもね、ＴＢＳ、ＮＨＫなどは完全にクマのプーさんに乗っ取られているから、ホントに気を付けて見ないといけない。できれば、テレビの報道番組は見ない方がいいと思う。
テレビの登場で「一億総白痴化」を大宅壮一が予言していたが、まさにそうなりつつある。もう一度、首相を筆頭にして我々は自分の頭で考える訓練をし直さないと、この国の将来はかなり危険だ。白痴化した一億が支那共産党の奴隷ということもありえる。くわばらくわばら。
