《〝日本保守党〟百田新党、正式名称発表 「日本人の党」「保守本流」経緯明かす 有本氏「国際的な連携も模索する」》
https://news.yahoo.co.jp/articles/7b1561b9df6c1b9786578f3867992ae83c9e7e61
昨日は大安で、まことに善き日になった。安倍晋三さんが亡くなられて、リベラルに侵食されてしまった自民党では、保守は保守できなくなっている。日本を愛し、日本の伝統文化、歴史、民俗、風習を大切にする保守を保ち守ることこそがなによりも大切だ。そういったことから、「日本保守党（Conservative Party of Japan）」が立ち上がったことはまことにめでたい。
とり合えずは党名の発表であったが、来月には日本保守党が正式に発足をする。ワシャはバリバリの保守なので、支援したいと思っている。
中核で日本保守党を支えているジャーナリストの有本香さんのお話を「ニュースあさ8時!」
https://www.youtube.com/@asa8news
で聞いたけれど、まだ選挙については白紙のようでした。
そこで、余計なお世話かも知れないが、ワルシャワ案を出しておきたい。やはり新興の政党は都市部での票の掘り起こしが必要だと思う。有権者に伝えるにしても人口集中地区は効率的だ。しかし、東京都はリベラル色が強く、大阪府は維新の牙城である。そうなると残っている都市圏は愛知県ということになろう。そもそも愛知は保守色の強い民社党が頑張っていた。昭和４９年に発行されている『政界風土記』（国政出版室）に依れば、この頃は５大政党政治が行われていた時代で、自民、社会、共産、公明、民社で議席を分けていた。愛知県では、衆参合計で自民12、社会９、共産２、公明１、民社４となっている。まだ共産党も若く、公明党も折伏で党勢拡大をしていた頃である。その時に共産、公明を抜いて3番目の勢力を誇っていたのはすごい。さすがに春日一幸の地盤だけのことはある。
この保守志向は愛知にある。そして、社会党は国民民主と立憲民主に変わって、個別候補の人気で議席を守るのが精一杯といった状況だ。自民党を支えていた西三河の保守も自民党の不甲斐なさで近年離反が著しい。
さらに言うと、なんと愛知県にはあの高須克也先生がおられる。知事の首取りでは、河村市長の人を見る目のなさと責任転嫁の酷さ、無能で上昇志向だけを肥大させていた事務局長を起用したこともあって、高須先生に恥をかかされた格好となった。
しかし、百田さん、有本香さんのように鋭い人物鑑定眼をもっている方々なら、高須先生の協力を得ながら、有能なブレーンを採用し、効果的な活動すれば、愛知県である程度の票は取れると思っている。
日本保守党には頑張ってもらいたい。
以下は愚話。
なにしろ自民党の選挙対策委員長がこの体たらくだからね（笑）。
《小渕優子選対委員長 涙の謝罪も拭えぬ不信感 SNSで“ドリル”と痛烈投稿続出》
https://news.yahoo.co.jp/articles/0261c17db2a8df911a61cf4973400c8fb67c3d53
ドリルはさておくとしても、就任記者会見でベソをかきながら言い訳する政治家ってどうよ。ＬＧＢＴ稲田もそうなんだけど、政治家が人前で泣いてどうするのか？恥部にはドリルは将来の総理大臣とか言っているバカもいるようだが、こんなことで涙を浮かべる首相が国家を守れるわけがない。気概を持たない人間は、誰の娘かは知らないが、そんなもので国政が務まるわけがなかろう。さっさと政界から去れ！家に帰ってからさめざめと泣け！
「一部」と入力したつもりが「恥部」と変換されてしまった。面倒くさいのでここで訂正しておく（ってこの方が面倒じゃん／笑）。
《元女性議員にひわいなメール 「暑くてむらむらしていた」「魔が差した」 習志野市議・市瀬氏を除名処分 千葉維新の会》
https://news.yahoo.co.jp/articles/d49ea02ee607ceae3b62092375b986d7c60ea39b
74歳にもなってお元気なことですな。
それにしても、この人ばかりではなく、多くの公職に就く者たちの自覚のなさといったらありゃしない。それも高校生の小僧じゃないんだから、自らを律して行動を取りなさいよ。
《「ここまで事が大きくなるとは…」維新以外の候補者塗りつぶして投稿の大阪市議が謝罪・削除》
https://news.yahoo.co.jp/articles/72138895565d897f919d5f4ca965eadf7533d7cd
東にむらむら市議がいると思えば、西に塗りつぶし市議が現れる。市議会議員というのはヘッポコぞろいなんでしょうか？ヘッポコぞろいなんです。
ワシャの知見、経験から言えば、市議会なんてヘッポコのほうが圧倒的に多い。国会でもあのレベルだから、地方議会など推して知るべし。
ヘッポコがのさばるから、ドリルが首相候補などと持ち上げられてしまう。困ったものだ。
最近ね、なんでヘッポコが増えてきたかというと、戦後のどさくさの頃からヘッポコ議員はうじゃうじゃいたんですよ。ただし、現在のようにＳＮＳや情報網が張り巡らされていなかったので、愚行が表沙汰になり難かったことはあっただろう。だからヘッポコでも大きな面をして市役所の中をのし歩けたんですわ。でも、今はすぐに情報が拡散してしまうから、ヘッポコが隠し通せなくなったんですね。残念（笑）。
※市議会議員
