今朝の朝日新聞。
https://www.asahi.com/articles/DA3S15717719.html
ネット上の記事にはけち臭い制限が掛っているので、全文を読ませてくれる産經新聞も載せておきます。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6f730763966e39556948b4072c6000b8a2a40a7f
ワシャのケチ付けは、もっぱら朝日新聞の記事でいく。
中国外務省は15日に「靖国神社は日本の軍国主義が侵略戦争を発動した精神的な手段であり、象徴だ」「日本の政治家の行動は、日本側の歴史問題に対する誤った態度をまたしても映し出した」と批判し、厳重に抗議したんだとさ。
まぁ支那の外務省が言いまくっているのはパフォーマンスに過ぎず、年中行事のようなものと化している。
この靖国問題にしても、朝日新聞という亡国新聞が、まず火を点火し、その他のマスコミが追従した上で、支那が「日本政府を攻めるのにこんないい手があったか」と使い始めたものである。
支那共産党は、朝日新聞が言い出すまで、靖国のことなんか言ってきたことなどなかった。もちろん韓国も同様である。
ただ、戦後の日教組のなどによる「自虐史観」の植え付けにより、日本側がひれ伏してしまったことで、支那・朝鮮を増長させてきた。これは日本側の罪と言っていい。
中国外務省の言っていることも相変わらずだねぇ～。
そもそも日本は「侵略戦争」など発動したことはなかった。｢支那事変｣にしても、支那人によるテロが激化し、邦人を守るために戦闘行為に入ったものの、ずるずると全面戦争に引きずり込まれてしまったといいうのが現実で、当時の軍事官僚たちにかくたるビジョンがなかったことがマヌケと言えばマヌケだった。
さらに言えば、国民党軍と戦う日本軍を背後からけしかけていたのは、毛沢東の共産党軍であったことは明白だ。したたかな毛沢東の手のひらで踊らされたものであって、どこをどう突けば「侵略戦争」になるのかが理解できない。
満州国にしても、日本が介入することで、国民党軍が支配していた北京以南と比較して、その治安の良さ、工業力・農業力の勢いなどが大きく差が出ていた。これが「侵略」なんだろうか？
「日本の政治家の行動は、日本側の歴史問題に対する誤った態度をまたしても映し出した」
嘘吐き共産党が偉そうに。
靖国参拝に行かれた政治家の皆さんには敬意を表したい。コミンテルンに影響を受けていたＧＨＱや日教組、あるいは朝日新聞等のサヨクメディアの呪縛から一刻も早く日本を救い出してほしい。以前のように天皇陛下がふつうに訪れることのできる靖国神社を取り戻してくだされ。
そしてまったく参拝する気のない林外務大臣や小泉進次郎議員のことを忘れてはいけない。
小津安二郎が一本の麦の穂に戦友を思ったように、幾百万の穂が大地に散って、そこに新たな生命を繋いできたのだ。その英霊たちがおわします靖国神社に詣でずして、なにが日本の政治家だ！
支那の尻馬に乗って、靖国に行かない保守政治家のことを売国奴という。
まぁ朝鮮半島の南の国のことはどうでもいいんだけど。
「深い失望と遺憾を表明する」と韓国外務省が論評したんだとさ。その上で「日本の政治家たちは歴史を直視し、過去の歴史に対する謙虚な省察と真の反省を行動で示せ」と言っている。
アホか！朝鮮人は終戦まで日本人として欧米列強、支那国民党軍と一緒に戦ってきた同胞だった。その現実を直視してからモノを言え。日本が朝鮮半島を併合した事実をしっかりと学習しろ。そして日本が朝鮮半島整備に巨額な資金をつぎ込んだか。戦後、その整備されたインフラをすべて接収され、さらにその上に巨額の復興資金を騙し取られている。その歴史に、是非とも謙虚な省察と真の反省を示せ！
韓国軍によるレーダー照射問題もうやむやにされかけている。このことを日韓間で解決しなければ日米韓の連携など程遠い話だということを、フニャチン岸田以下、防衛関係者は肝に銘じよ！
先日、友達から「毎日、日記を書くのに相当時間をかけていますよね」と言われた。今朝の文章で、38分くらいかかっている。食事をしながら新聞を読んでいる時間まで入れると45分くらいか。
