【号外】安城市の外国人への生活保護

《自宅のある外国人を“ホームレス扱い”…生活保護の申請を市職員が不正に拒否 市長「責任感から来た対応」》

https://news.yahoo.co.jp/articles/917e4c680ed435f50e3f93ec2f50a4d2beed518e

 このニュース、といってもかなり前の昨年11月の話。ワシャは納得していないけれど、外国人に生活保護の受給が認められて一旦は収まったはずだ。これがにわかに「ホームレス扱いにした」ということで、全国ニュースで報道がはじまった。

 これは名古屋入管のウィシュマ騒動と同根で、背後に活動家がまちがいなくいる。こういった「外国人差別」(でもなんでもないんだけど)をクローズアップさせることで、末端行政の対応をあまくしようという活動家のやり方で、LGBTも同様で、行政が指導しにくくして、税金を外国人や利権関係者にチューチュー吸わせる仕組みを構築しようとしている典型である。

 ワシャの知っているところだと、11月の早い段階で、生活保護の窓口に弁護士が来ている。おいおい、普通の日本人だって、そう簡単に弁護士は動かせない。市役所まで足を運んでもらおうとすれば、いくら掛かると思っているのか?それが、生活保護を申請しようという外国人には、いとも簡単に弁護士が動員できるんだね。

 ジャーナリストの門田隆将さんがこんなツイートをしていた。

《夫が無免許運転で逮捕された子供2人を持つブラジル女性が安城市生活保護申請。しかし拒否されると弁護士が交渉し認めさせた。市長は対応に問題があったと謝罪し、第三者委員会を立ち上げ検証すると。外国人の生活保護は当然なのか。日本の税金は“湯水の如く”湧いてくるのか》

 安城市には「湯水の如く」予算があるわけではない。日本国だってそうだ。ワシャの聞いているところでは、担当職員の対応に問題はなかった。あくまでも原則論を言っていただけだ。それを中に入った通訳のブラジル人がどう訳したのか、おそらくそこに問題があると思っているが、それは録音されたものでもないので、「言った言わない」の水掛け論に終わるだろう。

 ここで、市長が考えておかなければいけないのは、部下への信頼を揺るがせないこと。そしてすぐに弁護士が現れる外国人生活保護申請者のうさん臭さには注意の上にも注意をして対応をすべきである。

 とにかく、日本を食い物にしようとしている活動家の動きは活発だ。こいつらからの橋頭保になるために、名古屋入管も安城市役所も徹底的に頑張ってほしい。

 ただ、ちょいと役者不足かなぁ。

 

※多文化共生という欺瞞