多文化共生という欺瞞(4)

「外国人生活保護その4」でもあります。 ちょいと出かけますので、戻りましたら書きたいと思います。

 

 戻ってきました。書きます。

 

 でたー!「差別的」。

《中国旅客への制限は「差別的」、国営メディアが批判記事》

https://news.yahoo.co.jp/articles/0d3c3517e8053b24eb6381a72b03b5a339feda53

 支那共産党の御用メディアが、支那からの渡航者に対して武漢ウイルスの検査を義務付けたことに対して「差別的」と批判したそうな。こいつらの常套句だな。

 今日の「あさ8」でイスラム教徒の土葬の是非について、ジャーナリストの有本香さんとイスラム思想研究者の飯山陽さんの話がおもしろかった。

 ドイツがかつてイスラム教徒を2回にわたって大規模に労働者としていれた。その結果、今ドイツはイスラム系の移民問題で大変なことになっているのはご案内のとおり。そして日本においても平成26年に在留イスラム系は11万人だったのが、たった8年で23万人に倍増しているのだ。

 彼らが日本全土で主張し始めたのが、「土葬」についてである。基本的にイスラム教は土葬しか許されない。だから「日本在住のイスラム信者が沢山いるにも関わらず土葬を制限されるのはおかしい。信者に対しては土葬を認めるべきだ」と主張し始めたイスラムの人々に対して、TBSあたりが同調し、「他の文化を尊重しない日本人はバカ、頑固、無知、差別主義者」と言い始めている。

 飯山さんは大分県日出町の例を挙げた。町内のイスラム教徒が土葬墓地を造りたいと主張し、その予定地が町民が利用するため池の上流部にあり、水質保全の観点からそれで墓地建設に反対をした。さらに加えて近くに遺体がそのまま埋まっているというのも気分的に違和感があるということである。

 しかし反日メディアの「ニュース23」は、「気分でそう言う判断をするのはおかしい。多様性の時代なのだから、多様性を受け入れない奴は愚か者だ・・・というようなニュアンスで番組を作っていたらしい。あたかも「土葬墓地に反対する人間は悪者、イスラム教徒はかわいそうな犠牲者」という図式に持ち込みたいらしい。

 リベラルサヨクの常套手段ですな(蔑笑)。

 ワシャの仕事場にも、この多文化共生に染め上げられたバカがいるが、実に思考、思想が浅薄で、「かわいそうな犠牲者に寄り添う私」が大好きな人種丸出しなのだ。このバカどもに言いたい。 多文化は共生できない。有本さんも言っていたが、イスラム系の移民が増加したパリ、ブリュッセルなどは明らかに四半世紀前の街と違うところになっているという。

 とくに日本のように固有の文化伝統を創り上げてきた純血種は、外からの影響があっという間に拡散して、固有種が絶滅するということすら起こりかねない。多様性に対してかなりの免疫力を持っているはずの西欧ですら、この有り様なのである。日本文化、伝統、日本人、日本語は実に繊細で脆弱なものなのだ。しかしそれを日本人は連綿とつないで現代まで伝えてきた。差別でも区別でも区分けでもいいが、そうしないと日本は守れない。

 リベラルサヨクどもは、たぶん多文化共生を強制し、日本を壊し、日本人をマイノリティにすることが目的だと思わざるを得ない。ワシャの周囲にいるマヌケな「多文化共生信者」はどうでもいいが、国の根幹にいる保守の皮をかぶったリベラルサヨクが困ったものですな。

 安城市の外国人生活保護の問題にも「差別的」という言葉が出てきて、さらに蠢いているのがリベサヨのプロ市民たちである。これはなかなか一筋縄ではいきませんぞ。

 

 あ、そうそう、今日ね、その安城市の北の玄関である名鉄三河安城に出掛けて1時間くらいあの辺をウロウロしていたんですよ。そしたらね、髭をたくわえたいかにもイスラム教徒のような若者が街を占拠しているんですね。日本人との割合が1:9くらいかなぁ、もちろん日本人が1なんだけど、ちょっとびっくりしてしまって、たまたま通りかかった1の日本人に確認したら「近くにモスクがあるのよ」とのことだった。

 おいおい、安城でもイスラム土葬問題が始まるんじゃねえの?ブラジル人には生活保護でたかられ、イスラム教徒にはそこいらじゅうに遺体を埋められ・・・。

 トヨタ系企業の多い安城市では、年末年始になると日本人よりも外国人のほうが多くなるという噂も耳にした。本当だったんだ(愕然)。