仕事をしない議員は消えろ

細田博之衆議院議長が辞職の意向固める 政府与党の幹部に伝達 体調不良を理由に》

https://news.yahoo.co.jp/articles/7ce033d276ffb4b4a60840dce701b3f62b740b65

 これが一般社会と政界の常識の違いと言っていいんだろうね。普通のサラリーマンなら65歳で定年だ。もちろん65歳以降も働いている人はいるだろう。仕事中に倒れることがあるかもしれないが、それでも国家に迷惑はかけない。国権の一方の長である議長が79歳でまかり通っていて、体調不良でフラフラしながら議長職を務めていましたっておかしいだろ。

 明治維新の時、勝海舟46歳、岩倉具視44歳、西郷隆盛42歳、大久保利通39歳、木戸孝允36歳、三条実美32歳、板垣退助32歳、伊藤博文28歳という若さである。79歳なんていうジジイはどこにもいない。

 高齢で、かつ病気で務まる仕事は一般社会にはなかろう。ここは、議長を辞め、議員も辞めて、さっぱりとした気分で療養なさるがよろし。

 

《入管職員を再び“不起訴処分”…名古屋入管に収容されていたスリランカ人女性が死亡した問題 弁護団は非難》

https://news.yahoo.co.jp/articles/6bafe60dfa746de321ea96641695ddf0b6aa3546

 この件についても、ワシャら普通の国民がその詳細を知ることはなかなかできないが、断片的情報を集めると、どうも、死亡したスリランカ女性をそそのかした活動家がいることが見えてきた。やつらが「体調を崩せば外に出られるから」と絶食をすすめたとか・・・。

検察審査会の「不起訴不当」の議決を受けて再捜査をしていた名古屋地検は、当時の入管局長ら13人全員を再び不起訴処分としました。》

 ロシヤや北朝鮮の収容所ではないのである。日本の公務員が運営・維持・管理する公共施設で、後進国で起きるような事故は、活動家の悪意が介在しない限り、普通では起きない。名古屋地検の不起訴処分は善哉。

 

生活保護拒否巡り第三者委 愛知・安城市、経緯検証へ》

https://news.yahoo.co.jp/articles/f2113e88a913a168f53424bb4cab99468c2a9530

 これもなかなか実際にあったことが外へ漏れてこない事案だ。このところ外国人がからむとどうも行政が神経質になる。ワシャの聞いているところでは、職員が通訳を通じて生活保護を欲しがっている外国人に告げたことは、正論であるし、間違ってもいない。記事中でも「不適切な発言」を職員がしたとされているが、当たり前のことを当たり前に言っただけで、職員に瑕疵は認められない。しかし、家賃も滞納して、在留カードが虚偽であるような外国人には、あっという間に弁護士がついて、市役所までご足労してくれる。ワシャの友人(日本人で収入もそこそこ)が15年くらい前にちょいとしたことで、弁護士を頼ったことがあったが、そりゃなかなかご足労はしてくれない。何度も弁護士事務所に足を運んで、話を聞いてもらったものである。

 この差はなんなのかニャ?それにしても外人の味方の弁護士さん、フットワーク良すぎねぇ?

 安城市、第三者委員会を立ち上げるのはいいけれども、人権派弁護士や、活動家で委員会を構成してはいけない。バランス感覚のある有識者を入れることが肝要だ。外国人だからと言って特権を与えてはいけない。活動家弁護士が、いちゃもんをつけて来ても、押し返すくらいの意地をみせてくれ。

 川口市クルド人問題に真っ向から対決している奥富精一市議会議員のように、毅然と生活保護にたかる外国人に厳しい追及をする市議会議員はいないだろうなぁ・・・。