外国人の問題

 今日の「天声人語」も突っ込みどころ満載で、めっちゃ書きたいけれど、このところ「天声人語」ネタが多いので、たまには趣向を変えて、中日新聞にします。

 一面コラムの「中日春秋」は、あまり突っ込むところがないねぇ。腐り具合から言うとやっぱり朝日に軍配が上がる(笑)。

 おおお、いいのがあった。社会面に強殺事件の続報があった。三重県鈴鹿市での事件で、朝日新聞には地方ネタということで載っていない。

 5月3日夜、姉の家から帰宅した46歳のブラジル国籍の女性がアパートの共用階段で首を刺されて死亡したという事件。

 今、ここで数値的なものは示せないけれど、ニュースだったか、外国人犯罪が増加していると聞いた記憶がある。肌感覚としても外国人のからむ犯罪を目にすることが多くなったような・・・。

 

 先日のことだ。西尾市に所用があって車ででかけたんだけど、あるスーパーマーケット脇の片側1車線の対面道路でのこと。休日ということもあってワシャのほうの道路は渋滞をしていた。対向車線の車はそれでも流れている。

 ワシャの2台前の車のところに右側から大きいワゴン車が割り込みをしてきた。といっても、ワシャの車線は渋滞しているので、簡単には入り込めない。だからその大型ワゴン車は反対車線を止める形になった。比較的流れのよかった反対車線もそのワゴン車から渋滞が始まってしまった。ドライバーを見れば黒々とした髭を蓄えた南米系の外国人だった。なぜ南米系と決めつけているかというと、中近東・イスラム系ならば同乗する女はスカーフで髪を覆っているが、その車に乗っていたのはでっぷりとふとった長い赤髪の白色系の女だった。これはブラジルと断定してもいい。

 そのワゴン車はこちらの道路が動き出すまでの間、ずっと対向車線を塞き止め渋滞を引き起こしていた。普通なら駐車場から出るところで止まって、車道には侵入してこない。外国人もある一定の人数がそろうまでは遠慮してそうしていただろう。あるいは少し遠回りでも、左折してぐるりと回って行けばいい。しかし、傍若無人なブラジル人は、多くの車両に迷惑をかけても、自分の行きたいほうに行くため、他者に迷惑をかけることを厭わない。

 愛知県西尾市、西三河、新聞に載っていた三重県鈴鹿市などは、ブラジル人をはじめとする外国人が単純労働の担い手としてかなり入り込み、独自のコミュニティを形成している。こういった自治体で全体人口の6%を超えると、突如として外国人たちがわがままになる。ヨーロッパではそれが顕著になっている。

 クルド人が入管で大暴れをしてそれを制止した職員などを相手に1100万円の訴訟を起こし、幾ばくかの金をせしめたという事件があったでしょ。あれも、クルド人コミュニティができてしまっている埼玉県南部あたりに潜んでいたクルド人犯罪者だった。なんでそんな奴らにワシャらの税金から賠償金を支払わなければならないのか。

 中日新聞の記事はこう書いている。

 被害者女性の姉のブラジル人は《日本での生活を楽しんでいた。気に入っていたのは、治安の良さや礼儀を重んじる文化》だという。

 そうなのさ、この人たちは違うと思うけれど、埼玉のクルド人などは、不法滞在で国外退去させられるところを「難民申請」を繰り返して、さらに社民党などの支援を受けて裁判を起こし、そのまま治安のいい、少数者のわがまま、触法外国人にまで国会議員が気をつかう国なんてほかにないからね。そりゃ日本に居続けたいでしょうよ。

 日本人はその人の好さを不貞外国人に食い物にされている。そのことは今後も追及していきたい。