ついに百田さんがだらしない自民党に切れた。悪魔の法案「LGBT理解促進法」が成立したら、保守政党を立ち上げて、真っ向から自民党にケンカを売るという。ご本人は「蟷螂の斧」と言っておられたが、それでも立つという気概や良し。
田舎のオッサンのワルシャワは「ウスバカゲロウの触角」程度の力しかないけれど、全面的な応援をしたいと思っている。
昨日、地元で日本舞踊の発表会があった。演者から招待券をいただいたので、午後から出掛けていって、大向うから掛け声をかけてきた。「まってました!」「○○屋!」「たっぷり!」などを織り交ぜて。さすがに田舎のホールでは、大向うは、ワシャだけでしたがね(笑)。
17演目のどれもが華やかだった。本歌舞伎と比べると拙いところはあるにせよ、演者が女性ということもあって、そのたおやかさでは見どころがある。ワシャの場合、囃子方の演奏も好きなので、楽しい時間を過ごすことができた。
とくにワシャの知り合いの演じた「京鹿子娘道成寺」は、鐘も桜も所化坊主も、すべてが本歌舞伎と同様で、豪華な舞台を観せてくれた。
会が終わって、その後、仲間とともに某駅前に出て、反省会をしたのだった。あ~楽しかった。