えらい災難でごじゃりまする

 一昨日、「名古屋へ出かけた」と書いた。歌舞伎の独り舞台を鑑賞するためである。

 昨日の朝、日記を書いていると咳が出るようになった。併せ痰もからむようになってきたから、こりゃどこかで感染したようですね。

 寫されたのは一昨日のJRの中か、地下鉄の中、あるいは独り歌舞伎の開催場所しかない。独り歌舞伎では演者と観客の間が空いているし、そもそも寺の本堂だから広い。こえを出しているのは演者独りでは感染のしようがない。

 では、地下鉄か?地下鉄金山から東別院1区だけ。車内は誰も口を開かず、静かなものだった。ワシャの横に立っていたジンビーも一切口を開いていません。

 とすると、安城あたりから見ず知らずのオッサンがベラベラベラベラ話しかけてきた。咳もしていたし、あのオッサンが保菌者だった。マスクをだらしなく口元を隠しているようだが、時折、咳をするとマスクがずれる。

 このあたりで気が付いて、席を移動すべきだったなぁ。あんな小汚いオッサンの菌をもらったとあっちゃあ、末代までの恥ですな。せめて、地下鉄のジンビーから感染したかったわい。

 熱が今朝の時点で39度3分ですので、今日は、大きな仕事があったのだが、無理を言って休ませてもらおうっと。

 500字くらい書いたら頭が痛くなってきた。

 今日はこの程度で失礼します。