今朝の朝日新聞、総合３面にこの見出し。
《ＬＧＢＴ法案９日審議入り》
https://news.yahoo.co.jp/articles/4be02873dba7d07a623da6256ef12edb2a72f0bb
上記ＵＲＬは産經新聞のもの。どちらでもいいのだが、どちらにしても天下の悪法を自民党が通したくてしようがないということ。とくに、古屋圭司、新藤義孝、稲田朋美各議員は、この法案に日の目を見せたくてしかたがない。裏に岸田首相がいるのかどうかは判らないが、この亡国の法案を通した時点で、推進派の3人の議員、自民党総裁、そしてこのクソ法案を強行採決した自公は、まさ国を壊すシロアリと言っていい。まさに狂気の沙汰だ。こんなことをして、自民党が安泰だとしたら、もうこの国は終わっている。
ＬＧＢＴ法案を成立させてはいけない。
同じ紙面にこんな記事もあった。
《入管法巡り問責決議案》
https://www.asahi.com/articles/DA3S15656137.html
自民党はこちらを強行採決してでも通過させなければいけないんだ！
この法案を時間切れ不成立に持ち込みたい立憲民主党は法務大臣の問責決議案を提出してきた。立憲民主が潰したい段階で、この法案が正当なものだということが判るでしょ。
ここ2日ばかり、ガーシーの話で持ち切りだが、ガーシーニュースで大切なところは、アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）から、即刻強制送還されたところである。ＵＡＥが日本と同様の入管難民法を採用していれば、ガーシーはＵＡＥの入管に拘束されたとき「私は難民です。難民申請を出します」と言えば、日本への送還は避けられた。そして何度でも難民申請を出し続ければ、ガーシーはＵＡＥでのんびりと暮らしていただろう。
日本の入管法（ザル法）では、犯罪者を国外退去させられない。ガーシーはその違いをきっちりと見せてくれた。それだけはよかった。
とにかく入管難民法改正案は今国会できっちりと通し、ＬＧＢＴ法案は、そのまま先に送ればよろし。
自民党、しっかりしろよ。
