今朝の新聞から。
朝日新聞はケチなせいか、ネット検索をしても記事が出てこない。まぁ出てきてもチラミセだから、産経新聞を上げておく。
《入管難民法改正案、衆院法務委通過 立民反対、修正は小幅に》
https://news.yahoo.co.jp/articles/78bc5f0a7ea63b5b9ac38495113bb005fd3ee18d
立憲民主との協議が決裂(させたのは立憲側)し、修正が小幅に収まったことはよかった。改正案の内容まで踏み込むと面倒くさいので、この改正案がいいものか、ダメなものかを判断できる簡単な方法を挙げておこう。
これに尽きますわなぁ(大笑)。
この2つの政党が反対するということで、これはとてもいい改正案だということになった。ありがとう、立憲共産党の皆さん。
そして、こっちの話をご覧くだされ。
《入管法改正案が衆院法務委で可決 自公維国4党が賛成 ウィシュマさん遺族「廃案に」》
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6461675
名古屋の入国管理局で亡くなったスリランカ人の遺族が「入管法改正案」を「廃案」にしろと吠えている。
このことで、亡くなったスリランカ人に余分な知恵をつけて、帰国を拒ませた活動家の素性(端からわかっているんだけど)が、よく見えてくるでしょ。立憲共産党と同じことを言っているんだからね。
《採決が行われた後、ウィシュマさんの遺族は「この法案は廃案にして下さい。人権を尊重して下さい。外国人だって同じく人間なんです」と訴えました。》
もちろん外国人だって同じ人間です。しかし日本国民ではありません。さらに難民でもない不良外国人が、何度でも申請できる「難民申請」を悪用し、日本国内に蔓延って、日本国民を脅かしています。だから法改正をする。決まっているじゃないか。
この名古屋入国管理センターの件も、「イタイイタイ」の東日本入国管理センターの件も、しっかりと検証しなければいけない。前にも書いたけど、ずるい外国人は山ほどいる。そして日本人は人が良すぎるのだ。性善説が過ぎるのである。
東日本入管を訴えているクルド人は「拷問の教育しているのか」と疑問を投げかけたそうだが、あの映像のどこが「拷問」か。暴れる外国人を必死に抑えているだけのこと。支那かロシヤに行って本物の拷問を体験してから「拷問」を語れ!
まぁいいや、どちらにしても、名古屋入管、東日本入管を訴えている外国人の背後にいるのが立憲共産党であることも何枚かの写真が出てばれてしまった。この入管案件の胡散臭さが見え始めた。お人よしの日本人もそろそろ気がついてくることでしょう。