絶望的な朝日トップ記事

　今朝の一面トップ。 《辺野古反対　玉城氏再選》 https://www.asahi.com/articles/DA3S15414176.html 　クソケチの朝日は読めないからこっちをどうぞ。 《玉城氏が再選　辺野古移設反対、対立続く―沖縄知事選》 https://www.jiji.com/jc/article?k=2022091100384&g=pol 　でも記事の引用は大喜びの朝日新聞紙からしときますわ。 《沖縄が日本に復帰して50年の節目の年の知事選は、前回と前々回同様、自公政権にノーの民意を突き付ける結果となった。》 　現在の自公政権、それも岸田にリン外相のコンビなんか、ワシャだってまったく評価していない。親中の公明党なんかは、獅子親中の虫だとすら思っている。 　しかし太陽が西から昇っても、立憲民主党や共産党の推す候補を選択したりはしない。 　朝日新聞紙は紙面で支那の脅威については一切語らず、「国際情勢も緊迫した」としか伝えなかった。あくまで今回の選挙の争点は「経済」として、支那から仕掛けられたハイブリッド戦の一貫を臭わすことはなかった。 　親中派の知事、親中派というか支那のメディアの沖縄支部のような２つの新聞社、本土から親中エールを送る立憲民主党や共産党。さらにそれを下支えするＮＨＫを筆頭にする親中メディア。その上に保守票を割るために、支那から金品をもらっていた下地と言う男が立候補している。 　沖縄は台湾のすぐ横にあるのだ。そして支那の共産党は沖縄を「自国領だ」と言ってはばからない。沖縄県民は、なぜ、香港や、その先にあるウイグルを目指しているのか？ 　朝日新聞紙は《過重な基地負担の固定化》が沖縄県民の総意だと誇っているが、地政学的に核保有国の独裁全体主義国家にもっとも近いところにいるのだ。そして戦場になるかもしれない台湾海峡の目と鼻の先の沖縄に基地を造らずに、どうやって東アジアの安寧を保てというのか。 　今回の選挙結果にほくそ笑んでいるのは習近平とその一派であり、沖縄を支那領にして、そこの共産党の幹部になろうと目論む玉城デニーとその一派でしかない。あとの沖縄県民は統一教会の信者同様に、この50年で洗脳されてしまった悲しき日本国民なのである。 　沖縄から米軍が撤退し、自衛隊が引けば、次の日には人民解放軍が大挙して押し寄せてくる。親中派の県民が迫害されているとか、支那人が日本人に殺されたとか、理由はいくらでもつけることができる。そして軍事侵攻である。 　いいかい、同じことがウクライナでも起きたんですよ。間違いなく沖縄でもそれが起き、あっという間に支那の自治区になってしまう・・・て言うか、すでに支那の浸透度はかなり濃くなってきているけどね。 　健全な沖縄県民を救いたい。心からそう思っている。