ハニートラップ等特例特赦法

 真面目な話である。今の政治家、官僚、経済人、マスコミ人など国の中枢を担う人材が、支那に出かけるとコロッと主義主張を変えてしまうということがままある。

 嘉悦大学の高橋教授が官僚時代、支那に出張した時、「ハニートラップ」を仕掛けられた話は有名ですよね(笑)。中国共産党をなめたらあきまへんで。やつら目的を達成するためには、女(ときには男)、金、名誉をジャブジャブと使って攻めてくる。

 それに引っ掛かった日本人は数多いるだろう。引っ掛かったとは言わないけれど、きな臭いのは最近支那擁護の発言が多くなってきたコメンテーターの三浦瑠璃氏、橋下元大阪市長なんかも、かなり親中発言が激しくなってきた。この人たちも何かの媚薬を嗅がされているような気がする。

 政治家にいたっては、枚挙にいとまがないくらいで、公明党の幹部はどっぷりだし、自民党でも林外相、河野太郎氏、二階元幹事長、最近では支那人の美人秘書を連れ歩いていた議員などなどズブズブのドロドロだ。

 とにかく支那の工作はかなり進んでおり、日本の中枢に支那毒が回っている。その証拠にウイグル非難決議すら出せないじゃないか!なんと情けない国であることよ。  いかんいかん。前向きに考えよう。そうだ、だったら、ここは日本国のために冒頭の法律をつくることをお薦めしたい。「ハニートラップ等特例特赦法」、略して「ハニトラ特特法」で、ある一定の期間だけ、「私、ハニートラップに引っ掛かってしまいました」と申告をすれば、1度だけ大目に見るという法律である。

 地位も名誉も揺るがない。いっさい責められず、マスコミも報じないのだ。ただ、以降、親中発言をしない、支那擁護をしない、日本国を売らなければそれでいい。

 これで随分と獅子親中の蟲が除去できると思いますがねぇ。

 

 今(午後6時)、ツイッターを見ていて、作家の門田隆将さんから情報提供があった。武蔵野市議会の本会議で外国人住民投票参加を認める条例案が否決された。

 よくやった武蔵野市議会!媚中市長の暴走をよくぞ食い止めた。しかし門田さんは言う。「市長は再提案の意向。日本を“溶かしたい”勢力は諦めない」と。その他の地方自治体の議会も気を付けられたし。

 

 武蔵野市長のような特級呪霊になると「特特法」は効かないかもね。