日米決戦勝利

 WBCの頂点に侍ジャパンが立った。試合は仕事の関係で断片的にしか知ることができなかったが、8回前には会議も終了しロビーのテレビで最後のところを観戦した。最後の最後で大谷選手を出してくるところなんざ、栗山監督、憎いね(笑)。

 この勝利は、日本人にとてもよい効果を生むと思う。球場に流れた君が代、応援席にひるがえった日章旗、どこの国でも国旗、国歌に敬意を示さない国はないし、誇りを持たない国は日本だけだぞ。

 日本の若人よ、侍ジャパンに続け、そして侍魂を復活させよう。暴力で他国を攻めたり、多民族を虐殺したり、同朋すら苛んでいるようなクソどもに、侍の強さを見せてあげようね。侍はボーッとしてなれるものではない。オオタニのように、ダルビッシュのように日々の鍛錬が必要なのである。野球をやらなくてもいい。生き様を貫くための意識を高く持つことが大切だ。

 これは自分自身にも言っている。毅然と生きろ。矜持を持て。恥を知れ。常に前を向け。

 日本は素晴らしい国であり、日本人は強く頼もしく聡明で優しい。どこの国民に対してだって贖罪意識など持つ必要はない。戦後教育の悪弊のせいで、自虐史観というものが浸透している。でもね、それは日教組という反日敵性組織による日本の破壊工作だったのだ。それに気がつくにはしっかりとした歴史認識を持つことが肝要であり、朝日新聞など反日マスコミの言説に影響を受けないしっかりとしたリテラシーをつくらないとダメだ。

はだしのゲン教材から削除撤回を 5万人署名提出、広島》

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6457794

 日教組が思想的影響を与えたこのマンガでは「国歌斉唱反対」を大きく打ち出している。上記でも言ったけれど、国旗・国歌に敬意を示せない国民はお好きな国に行けばいい。侍ジャパンの選手たち、ヌートバー選手も日章旗を胸に掲げて戦った。彼らを応援する人達は日の丸を振って声援を送ったのだ。

 そういうことに反対する思想に染まった反日マンガなど削除するに決まっているだろう。それもさ、全国から5万人の署名でっせ。そんなもの反日活動家の数程度じゃん。無視していいわさ。

 ワシャはまだまだ勉強不足で、尊敬する知の巨人たちの足元にも及ばない。しかし、こうした日本を悪い方向に引っ張っていこう、支那自治区にしようという輩から、日本の子供や孫たちを守っていかなければならないと思っているので、司馬遼太郎の踵くらいは舐められる知識を持ちたいと思っている。いまさら野球は始められませんからね(笑)。