小西、望月、福島、前川

 笑える。

 立憲民主のコニタンが、総務省の内部文書とされるものを提示して、当時の総務大臣高市早苗氏(現経済安全保障担当相)を攻め立てた。

 3月7日の朝刊1面に《「行政文書」認める方針》と第一報を打ち、翌8日には1面トップで《放送法文書総務省が作成 高市氏、改めて「捏造」主張》と大見出しを掲げ、2面、3面、13面、30面で大特集を打ち、高市氏を攻撃している。

 3月9日の朝日新聞紙には1面、3面、12面、31面とそれこそ大騒ぎだった。

 ところがこのあたりから馬脚が露呈し始める。マスコミが高市大臣の発言を切り取って・・・というか、切り取り以前の曲解、捏造で嘘を拡散し出すんですね。

 東京新聞の望月嘘子・・・間違えた衣塑子危娑・・・間違えた記者だったけ(笑)。それがツイッター高市さんを「大嘘つき」呼ばわりしているが、実は、事実を確認せずにテキトーなツイートを出したのは嘘子のほうだった。

 あるいはコニタンにエールを送っている参議院議員福島瑞穂タンだったり、昨日の夜のニュースで高市さんを攻めていたのは、「面従腹背」の前川喜平氏だった。

 コニタン側に立つ連中が、この顔ぶれでは、そもそもコニタンに勝ち目はない。 騒いでいるのは日本嫌いのこの手の輩ばかりで、さすがに反日朝日新聞でも、コニタン文書のヤバさに気づいたのか今朝の紙面には、まったく取り上げられていなかった。

 コニタン、この妙な文書で高市大臣に辞職を迫ったのである。己に非があった場合、潔く政界を去るくらいの矜持を持たなければ、バカの誹りは免れないよ(笑)。