最近のニュースから

《リーゼントに長ラン、先輩議員を一喝…萩生田議員の”武闘派列伝”》

https://news.yahoo.co.jp/articles/4359cd93d87255165a4cb2c3fcea31496bcd01cd

 若き日の萩生田議員の写真を見たけれど、それほどのワルには見えなかった。体格はよさそうだし、芯の強そうな表情をしているので、喧嘩をするとそれなりに強そうには見えるけれど、不良とかヤンキーという印象ではない。硬派の高校生という感じかなぁ。

 ワシャはしごく普通の高校生だったので(笑)、よくはわかりませんがね。それでも、そういった経歴を持っている方なら、ワシャは信頼できると思う次第です。なんだか根性のない顔をして、風俗ネーチャンだかなんだかといそいそとデートしていた議員は未だに辞めていないようだが、あいつはどう見ても高校時代にワルをやっていた人間ではない。調子よくクラスの隅で適当にヘラヘラして過ごしていたんだろうさ。それが悪いわけではない。そのまま大人になってしまったことが終わっている。さらに言えばそれが普通の人なら、町内に一人や二人、そんなのがいてもいい。けれど、国家を動かす国会にそんなのが議席を持っていることが間違いなのである。日本国にとってこんな大きなマイナスはないだろう。とどめを刺すと、国会にそういった適当なヤツが一般社会より多いから最悪だ。萩生田氏、高市氏、岡山の小野田氏などまともな人たちもいるけれど、押し並べてそうでないのが多い。そりゃ支那にやられるわさ。

 安倍さんも草葉の陰で心配しておられるんでしょうね。

 

 今朝の朝日新聞社会面に、また反日どものプロパガンダイベントの記事が載っている。

《昨年中止の「表現の不自由展」が開幕 予約制で厳重警備》

https://news.yahoo.co.jp/articles/0a7333a9a98027931fb90689ff06c9ccfed9bfa7

 これは毎日新聞の記事なんだけど、朝日はわりと素っ気ないんだけど、毎日はなかなか執拗でおもしろいので、毎日を引いておきますね。

 作家の門田隆将さんがこんなツイートをしていた。

《産経に『“安倍後”を襲う日本という病』の大広告。フェイクに情報弱者が騙される日本。暗殺犯の掌で踊らされる前に、朝日新聞慰安婦報道を利用して日本女性16万人に“復讐”を果たそうとした教祖の“特別修練”などを嫌った安倍政権が創った“2つの法律”の意味をぜひ考えて欲しい》

 冒頭はビジネス社から出版される門田さんの新刊情報。もちろん速攻で「e-hon」に注文しましたぞ。その次の「フェイクに」からが「不自由展」を考えるうえで参考になる。

 すでに「慰安婦」なるものが、吉田清二という詐話師の捏造だったことは、その親族までもが認めている。さらにその嘘を利用して反日を推し進めようと朝日新聞がSNSがないことを幸いにフェイクニュースを全政界にばら撒いた。さらにそれに踊らされた阿呆な学者や識者どもが後世に恥を晒した。

 そのことについて門田さんが《朝日新聞慰安婦報道を利用して日本女性16万人に“復讐”を果たそうとした教祖の“特別修練”》とあり、このツイートの詳細は本を読みたいと思うが、少なくともフェイクニュースの「慰安婦嘘話」に旧統一教会の教祖が絡んでいるとするなら、これは観過ごすことはできないと思われる。そういった旧統一教会の犯罪に近い霊感商法の一端を、全世界に建てられた少女像なるものも担っている。フェイクの上に犯罪加担である。そして芸術ではなく大量生産された規格品を、なぜ「芸術」として取り扱わなければならないのか!

 まあ大方の健全な日本人は「芸術作品」などと1ミリも思っていないんだけど、責任を負わず目立つことに汲々としている愛知県知事は「芸術」と思ってしまったわけやね(泣)。

 それに味をしめた反日プロパガンダ集団は、性懲りもなく昨日から知事のおひざ元の名古屋で「表現の不自由展」を始めたんだとさ。

 この「表現の不自由でもなんでもないプロパガンダ展示」、昭和天皇の肖像を燃やすという不敬を未だに続けているようで、その点は怒り心頭だが、それ以外は自費でやるなら勝手にやっておくれやすという話。ただし、反日バカどもに怒った国粋バカどもが狙うかもということで、愛知県警が会場周辺を警戒したという。この人件費は愛知県の出費となる。つまり我々愛知県民の負担となるわけで、なんでそんなクソ展示にワシャらの税金を当てなければならないのか。反日バカ展示は、北京か平壌でやってくれ。