小さな記事だけど赤のバカさが赤裸

 今日の朝日新聞に小さくこんな記事が載っている。

自衛隊増強反対 那覇市内で集会》

https://www.asahi.com/articles/DA3S15566659.html

 でも、朝日はケチなので、こっちの毎日新聞をご覧くだされ。

《沖縄へのミサイル配備や自衛隊増強 那覇で反対のデモ行進》

https://mainichi.jp/articles/20230226/k00/00m/040/254000c

 朝日も毎日も、どちらも日本国力を貶めんという論調だから似たようなものなのだが、言いたいことは「支那様と直接対峙する南西諸島に自衛隊を増強するとはなにごとか!」ということ。

 主催者発表では「1600人が集まった」というが映像を見れば160人くらいだろうか。なにしろ左筋、反日売国連中はウソを平気でつくからね。

 でね、言っていることが笑える。

《軍事的な緊張をもたらすミサイル配備を、対話による外交の強化を政府に求める》んだとさ。

 いいかい、左巻きのおバカさんたちよ。まず「軍事的な緊張」をもたらしているのは支那だということを認識しろよ。反対集会をするなら北京でやれ。そんな度胸もないし、北京の手先だからそもそもやんないか(嘲笑)。

地対空誘導弾(ミサイル)部隊の配備が計画されている与那国島の反対派住民の口を借りて「米軍だけでなく、自衛隊も強化されることに危機感を持たなければ。子供たちが戦争に巻き込まれる可能性は一切なくしてほしい」と言わせている。

 違うって。危機感を持つべきは、沖縄を話し合いで返還してくれたアメリカ、米軍、日本国民を守る自衛隊ではなくて、最大の警戒をしなければならないのは、南西諸島界隈を軍艦でうろうろし、軍用機を飛ばし、日本のEEZ内にミサイルを撃ち込んだ支那人民解放軍でしょ。左巻きの目はどこについているのか?左巻きの脳は腐っているのか?

 子供たちを戦争に巻き込まないためには、支那に「手を出すと痛い目に合うよ」というメッセージを明確に伝えなければならない。それには米軍も自衛隊も必要なのである。そのことがなぜその赤く軽い脳から抜け落ちているのかニャ?

 対話で物事が解決するなら、そんな安上がりなことはない。しかしそれができたのは自由と民主主義の先進国の日米だけなのである。

 かなり左巻きのいかがわしさが露呈してきている。『シン・共産党宣言』などでも笑える共産党が暴露されつつある。独裁者志位委員長も丸裸になっているし、左巻きには生きづらい時代になってきたのかも(笑)。