新聞を読むのなら、朝日や毎日と、産経を併読することをお勧めする。今日の朝日新聞紙もメチャクチャ反日で楽しい。この新聞を鵜吞みにすると、そりゃデュープスになりますわなぁ(笑)。
でも、ワシャぐらいひねくれ者になると、記事の底意を量りたくなり、例えば本日の朝日社説《防衛費の財源 国債発行は許されない》などは、ためつすがめつ眺めてみると底意地の悪さが浮き上がってくる。
反日社説は言う。
《借金頼みの「禁じ手」を認めれば、歯止めない軍拡に道を開く。》
おいお~い、「歯止めない軍拡」は支那が、北朝鮮がやっていることだぞ。そっちに言えよ、親中社説!
媚中社説はさらにたたみ掛ける。
《戦後日本は、巨額の財政赤字を借金でまかないつつも、防衛費への充当は控えてきた。国債発行による軍事費膨張が悲惨な戦禍を招いた反省からだ。》
違う。歴史を学べ。
さらに福田首相(父)の言を引いて「公債を軍事目的で活用することは絶対に致しません」で、防衛国債をつぶそうとしているが、「人の命は地球より重い」とふざけたことを言った頭の悪い首相ですぞ。そんな奴のいうことを引っ張ってきてどないすんの。とくに息子の福田首相は、政権を突然投げ出しているし、ベタベタの親中だし。
その上に1936年まで歴史を遡って、防衛費増額にいちゃもんを付けている。最後にこう放屁する。
《拙速に進めることは許されない。国民的な議論を重ね、身の丈にあった防衛力のあり方に描き直す必要がある。》
親中論説委員に言っておく(といっても伝わらないけど)。
「拙速は巧遅に勝る」
支那は大軍拡を実行し、独裁者は台湾に攻め入ると公言している。もう遅いくらいだ。親中の言う「議論を重ね」ていたら、台湾から沖縄の住民は支那の自治区の中に飲み込まれて地獄を見ることになるだろう。これを防ぐための国防なのである。金がなければ国債を発行してでも実行する。それが支那の独裁者の高慢をつぶす唯一の手段だ。ウクライナの地獄を見て、まだ「防衛力のあり方を描き直せ」などと言っている暇はない。