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九州新幹線「液体まいて火を付けた、京王線事件をまねした」容疑者》

https://news.yahoo.co.jp/articles/a9df77620c888fc94bccdb65548e3c6a9f2730fe

 京王線でおきた刺傷放火事件に触発されて、九州新幹線で69歳のバカがシートに火を着けた。

「まねしようと思った」と供述している。典型的な模倣犯だな。この69歳のジジイがバカだったらよかったものの、これがちょっと知恵のまわる犯罪者なら、多数の犠牲者が出たかもしれない。

 これは少し過激な意見だけど、69歳のバカに真似をさせないことが重要なのだから、「真似をすると危ない」と思わせることがなによりなわけですよね。江戸時代の刑の中に「見せしめ」という部分が含まれていたことはご案内のとおりで、これがけっこうバカには効果がある。

 京王線のほうのバカを現場で射殺しておけば、おそらく九州のバカは「これは危険だ」と悟って、車内での放火を断念した可能性は高い。

 京王線のバカとか、九州新幹線のバカとかの人権を主張する人権原理主義者に言いたい。バカの周辺で危険な目にあうかもしれないまともな人たちの人権をまず優先してくれ。九州新幹線が大事にならなかったからよかったものの、もし大惨事になっていたとしたら、それに巻き込まれる人たちの人権こそ大切にしたい。そもそも京王線のバカは「死刑になりたかった」とほざいている。だったら手間をかけずに思い通りにしてあげればよろし。暗い穴の底で、京王線の事件のやり口を見て、「俺も・・・」と学習しているバカに歯止めをかけるためにも「見せしめ」という方法が効果的だと思う。

 もちろん手足を縛られてしまっている日本の警察には望むべくもないが、鬼平が刃向ってくる凶賊をばっさりとやっつけるでしょ。当然のことながら、犯罪者に対峙する警察官本人の命を守るために、そして安全な社会を維持するためにも、現場で犯人を撃つことを社会がそろそろ許容しなければいけない時期に来ていると考えている。

 

 もうひとつ、昨日の中日新聞の総合面に《維新 旗印は反野党》という見出しがあった。要は衆院選で、立憲民主党共産党を「口撃」して大躍進したことを「排他主義の懸念がある」とか「右翼ポピュリスト」であるとかネチネチ言っているのである。中日が攻めているのは「国政選挙立候補者の国籍履歴の公表義務」。これを発言した維新の議員に対して「危うい言動」だと言う。え?当たり前だと思うのですが。スパイ防止法もない日本ですぜ。国会議員に支那のスパイやら北朝鮮のエージェントが入り込んだら、それこそヤバイっす。

 少なくとも現状の松井大阪市長、吉村大阪府知事の下で活動していく間は維新は信頼できると思う。ただ高邁な理念というものは人についてくるものなので、この2人が退場したあとが心配だけどね。