タリバンか

奈良県が止めたメガソーラー計画の現場から見えてきたもの》

https://news.yahoo.co.jp/byline/tanakaatsuo/20210827-00255241

 このクソ事業についての概要はこうだ。奈良県の山を潰して埋めて48ヘクタールを造成し、メガソーラーパネルを敷き詰めるんだとさ。それは外資が日本国内のペーパーカンパニーを使ってやっているらしい。外国資本の金儲けのために日本の山が壊されていくということ。

 そしてここにワルシャワは強烈に反応したんだが、上記URLで下にスクロールしていただくと磨崖仏の破壊の跡が見られます。この記事でも言っているけれど、タリバンと同じことを日本国内で、それもまほろばでやられているんですぜ。こんなことを日本人は許してはいけない。

 まず太陽光に沸いている投資家ども、エネルギー政策をカーボンゼロとか言っているバカども、金のために父祖の守ってきた森林を売っぱらう拝金主義者、功利主義者、こういった私権を制限できない法律のだらしなさ、そういった法制度をつくらない政治屋ども。

 磨崖仏はその岩のあるところにおわす地霊である。その山、その森、その岩にいるのである。そこから削りとるその感覚は日本人ではありえない。いや、功利主義者ならあるか。ともかくこれを許してはいけない。奈良県から出ている高市早苗代議士、ぜひ、総裁になって、総理大臣になって、まほろばを破壊する動きに待ったをかけてくだされ。