ねじれ

 

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 この写真はワシャんちの玄関先に咲いた捩花。一時期は、家の東を走る自転車道に、この時期びっしりと生えたものだが、今は他の雑草に圧されて見なくなってしまった。でもね、自転車道の捩花のタネが風で運ばれたか、ワシャのズボンの裾にでもくっついてきたか、なにしろ玄関先に根付いて、ここ何年か必ず花を見せてくれる。

 日記を振り返れば、2012年に自転車道の捩花について書いていて、2015年に庭の捩花を見つけている。

https://warusyawa.hateblo.jp/entry/20150622/1434927449

 捩花に触れている日記は、みんな6月後半である。この時期にささやかなけな気な開花があるということで、いつもこの時期に楽しませてくれる。文字摺草よ、ありがとう。

 昨日の「こちら夕刊フジ編集局」のツイートが「自民重鎮の捻れた対応」について報じている。詳しくは昨日のワシャの日記を読んでくだされ。

 何人かの意識の高い自民党議員に説得され「対中非難決議」にサインしかけた二階幹事長を止めたバカ。捩花は可憐だが、捻れた判断に自民党幹事長を誘導した表に出てこない卑怯者は小汚い。

 自民党の獅子親中の虫の言動を有本香さんに伝えた人物は衆議院議員の長尾敬さんだった。これは旧態依然とした自民党組織の中では、大変な判断だと思う。長老連中を敵に回すのだからね。しかし、長尾さんの勇気で獅子身中の虫の存在が明るみに出た。膿は出さなければ、患部はますます悪化する。この幹事長代理をはじめとして、もちろん二階幹事長も含めて、媚中外交をし続けるバカどもをあぶり出して根絶しなければならない。

 林幹雄がポスト二階を狙っているというから自民党も終わっている。ここまでねじけている政党に政権を委ねていかなければならない国民は悲劇だ。