忙中勘あり

 


 12月に活躍することになって、その準備でてんやわんやですわ。土日も出勤して資料整理をして、今日もあちこちの部局をまわって情報収集。その上、この日記のようなラフな文章ではなく、かなりきっちりとした文章を日に5000字くらい書かなければならない。勝谷誠彦さんではないので、1日5000字は辛い。

 とかいいながら、こういったものをサクサクと作っている。

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 これね、宴席用のハンディーマスクです。

 先日のつまらない宴で、食事をするとき以外はマスク着用とか指示されて、みんな食事がひと段落して話をするときにはマスクを着用していた。しかし、宴が進めば、誰もマスクを着けなくなった。

 でもね、ワシャだけは自作のハンディーマスクを持参して、話をするときにはこれを口に当て、飲食の時には横に置いて楽しむ。これはお開きまで実行した。はっきり言う。飛沫を飛ばさなかったのはワシャと幹事の2人(食事後しっかりと普通のマスクをして会話には入らなかった)だけである。

 これを今日改良していた。前のはプラスチックのマスク(100円)と百均の扇子で作ったものだったが、これはけっこうスマートに仕上がった。いいでしょ。一所懸命に勘考したのだった。