9月12日の新聞切り抜きが出てきた。見出しはこうだ。
記事は報じる。「初日からの横綱不在は、1994年秋場所で一人横綱の曙が全休して以来26年ぶり」とある。そして今場所も横綱不在となった。
白鵬にいたっては、3年間17場所(1回は中止)中、6場所しか皆勤できなかった。全休5場所だから75休、その他で48休、併せて123日休んだ。全部出て255日だから出場日数は5割を切っている。これで横綱か!
無理をしない。結構なことですな(蔑)。ファンとかはまったく眼中になく、自分のやりたいように相撲を取る。身体のどこかにちょっとでも違和感があれば「休場」と言い出す。土俵への責任感がまったくない。
挙句の果てに横綱審議委員会に「怪我から帰って来た時にしっかり結果を出している。そのへんをもう少し分かってもらいたいなとも思いますけどね」と注文を付けている。
おまえ、何様だ。
土俵態度は悪いし、取り口もちっとも横綱ではない。勝てばいいという賤しさがモロに取り口に現われる。もういい。とっとと引退してくれ。
不良横綱を「神」と崇めるのはもう嫌だ。