ご連絡

 パソコンから文章がUPできまへ~ん(泣)。これはiPadから入力しています。よわってます。

 

  午後2時を過ぎて、ようやくパソコンが言うことを聞いてくれました。やれやれ。今からUPしま~す。

 

【やっぱり朝日新聞

 今朝の中日新聞。《愛知の診療所「外来減」8割》という見出しがあった。記事に依れば、個人の医療機関の外来患者数が激減しているという。確かに、4月の上旬に知り合いの内科医に聞いたところ「暇でしょうがない」と言っていた。武漢ウイルスに感染しないために病院通いを控えているということなのだろう。

 それにしても、そういうことで控えられる病院通いというものも問題のような気がする。よくギャグで使われているネタが、病院の待合での患者同士の会話がある。

「最近、山田さん、顔を見ないわね」

「ああ、なんだか病気になったらしいよ」

 健康を確認するために医者に行く。しかし、今は武漢肺炎が恐いので行かない。そういうことなのだろう。

 

 昨日の朝日新聞「多事奏論」が笑った。スゲー文章だったのだ。書いたのは朝日新聞編集委員高橋純子氏。この人、迷文書きとしてはかなり有名な人で、もちろんワシャも知っていた。だから顔写真入りのご高説を楽しみに拝読したのである。お題目は《首相の地金 「ある」と言えども取らぬ責任》というもの。安倍政権を嫌いぬいている高橋氏らしい。あまりにもバカらしい文章なので内容には触れません。楽しいところだけ抜粋でお送りします。駄文を読みたいかたは朝日新聞デジタルをご覧くだされ。

 ということで、高橋氏の「多事奏論」である。わけの解からない文章が、のっけから展開する。

《眠い。この3日間で5時間ほどしか寝ておらず、目下、片目ずつしか開けていられないという未体験ゾーンに突入している。》

 知るか!お前が寝ているかどうかなど、有料の新聞で読みたくもないわい。そして、本人は上手いと思ってあえてそうしているのだろうが、一文が長い。一番長い文で221文字である。原稿用紙半ページ、文章が切れない。反対に10文字に達さない文が8つもある。確かに文章の緩急は大事だけれども、ブツブツであったりダラダラであったりと、まことに読み辛い文章である。本人は「名文」と思って書いているところが痛い。

「片目ずつしか開けていられないという未体験ゾーン」とか、なにしろこの人、ヘンな文章が多い。本人はこれがいいと思っているのが見え見えなんだけど。

《言葉遣いに微量でも不謹慎成分が混入していたら袋だたきにあうんじゃないか》

《不安がコロンと背筋を転がり始めた時は音楽を聴く》

《まさにそれfdじ&え$%”あっ寝てた》

《本邦のリーダーが発信したるはまさかの「イメージビデオ」》

 ううむ、文学少女くずれのとても臭い文章だ。

 言いたいことは「安倍は最低の首相だ、さっさと安倍辞めろ」だけである。そりゃお前の劣情であって、そんな下品な気持ちを垂れ流すんじゃない!あ、朝日新聞の社説だったか(笑)。

 文末で、このオバサン、読者にも喧嘩を売る。まず、自分で問いを立てる。《いまこの時この人で大丈夫か?》

これに自分で答える。

《でもこれが、主権者が7年余もこの政権を甘やかし育ててきた結果です。》

 最後の2つの文章である。

《ひとり鏡の前に立つ午前10時48分。カッコいい中指の立て方を、研究してみる。》

 勝手にやってろ、と思うが、看過できないのは、このオバサン、主権者=国民に中指を立てているということである。では、この政権以外に日本国を守れるものがあるのかと聞きたい。少なくとも朝日新聞は多くの国民から見放されていることは認めるよね。その見放した国民の大多数が、現政権でやむなしと思っているわけで、嘘や捏造、フェイクを垂れ流す新聞屋が、どの口で言う。