《香山リカさん講演会「参加者がトラブルの可能性」後援せず 「行政運営に支障」と京都・長岡京》
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200415-00320774-kyt-l26
2018年に開催された香山リカ氏の講演会で、智恵の足りない右翼かぶれが行政を脅かしたんだとさ。それを楯にして今月開催予定だった香山リカ講演会の後援を長岡京市が承認しなかった。
このことについて、私見を述べる・・・って、あらためて言わなくても、ずっとワシャの日記は私見ばかりでした(謝)。
まず、香山リカ氏の講演は、とてもずれているから聞くと調子が悪くなってくる。だからワシャは聞きにいかない。しかし、聞きたい人がいてもいいので、そういった人が集まって講演会でも懇親会でもすればいい。
そんなことは自由なので、好きにさせればいいのだが、確かにあまりにも思想性が強いと行政が、ビビッてしまうのも理解できる。いくら精神科医としての話をするといっても、このところの香山氏の発言を見聞するにつけ、極めて左寄りのことを言うだろうことは想像に難くない。そうすると、また頭の悪い右寄りに食いつかれるので、後援申請に躊躇する役人の気持ちもわかる。
だからさ、長岡京市も過去のことなどを引き合いに出さず、香山リカそのものを拒否すればよかったのだ。
とはいっても、またそれにグダグダいちゃもんをつけてくるんだよね、左巻が。なにしろ右にしろ左にしろ、頭の悪いのが文句をつけてくるという図式は同様である。表裏であるということを自覚できないから始末におえない。
《緊急事態宣言後にセクキャバ遊興の高井議員を立民が「除籍」処分》
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6357217
ダンプ立民も、さすがにこいつだけは見放したようですね。これを恥じて議員辞職をするくらいのプライドがあれば、先々、人のために役に立つかもしれないが、そんな気概も根性もないか(笑)。
こっちも笑える。
《社民・福島党首、立憲との合流協議「棚上げ」を表明》
https://www.asahi.com/articles/ASN4H6GWLN4HUTFK012.html
崖っぷちで、立憲民主党に吸収合併してもらわないと社民党は存続の危機というか、社民党所属の議員は次の選挙を戦えないところまで追い込まれていた。
しかし、武漢肺炎初動の1月2月に「桜・モリカケ」ばかりをやって、その陳腐さを露わにして、止めで「セクシーキャバクラ」議員が登場した。頼ろうとした立憲民主が沈没しそうなので、さっさと船から逃げ出すチューチューねずみずほ。
さらに笑えるのが、今朝の朝日新聞の社説である。この時期によりによって、「あいちトリエンナーレ」の話ですよ。あれは思想性のない軽い知事が、左巻き連中に乗せられて、バカを踊ったということで決着している。今は「武漢肺炎」対応で、その思想性のなさをまた露呈して、全国的に笑われているのだ。この時期にきてまで、そこを穿り返さなくてもよさそうなものだが。
左巻き朝日は言う。「武漢肺炎が収束した後に向けて態勢を立て直し、国民の多くが嫌がる「国民の象徴」を毀損するような映像を流せるようにしないと、社会は生気と想像力と失う」って、バカか。