夕べのニュースで、自民党の二階幹事長が「新型コロナウイルス感染症に対する経済対策」の話をしていた。まぁ話の内容はどうでもいい。昭和の政治屋の言うことなんざ、聞くまでもないわさ。でもね、絵面が面白かったので、話題に上げるのでした。
二階幹事長、マスクくらいまともにつけろよ。爺さん、真新しいマスクを着けているのだが、これがまともに着けられていない。フィルター効果を高めるための金具を折ってはあるのだが、センターがずれている。つまり金具を、右頬-鼻梁-左頬に沿って装着しなければならないのだが、マスクの鼻梁の頂点部分がずれているのだ。だから顔とマスクの間は隙間だらけ。誰か、カメラの前に立つ前に直してやれよ。普段マスクをしていないことがバレバレでんがな(笑)。
与党も間抜けだが、野党もどうしようもないな。
《立憲・高井衆院議員 緊急事態宣言の中、歌舞伎町の性風俗店に》
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200414-00000066-mai-pol
ふつう、行くか(泣)。
これ、バカですよね。法律に触れるわけではないので、行ってはいけないということはない。しかし、「緊急非常事態宣言」が出ている東京都下で、それも国会議員たる人間が、わざわざのこのこ出かけるか!ってんだ。
このバカ、ノブレスオブリージュをまったく理解していない。こんなのが特権階級として居座っているから国会議員がバカにされるのである。
こいつも東京大学ご卒業の元官僚で、ある意味、ビーチ前川と同じ臭いを感じる。その内に「貧困女性の調査に行っていた」とか言い訳するんじゃないの(笑)。
経歴を見ても、偉くなりたい症候群の感染者であることが明白だ。出たい、成りたいのだろうが、人物の底が浅いので人望はない。
2007年に岡山市長になろうとして落選。
2009年に民主党から衆院選に出るのだが、選挙区では落選する。かろうじて比例でおこぼれを拾った。
2012年の衆院選でも落選し、比例復活でも落選してしまう。
2013年、民主党を離党して無所属で、参院選に出馬するも落選。同年、岡山市長選に出馬し落選。
2014年の衆院選で維新の党公認で出馬し、選挙区では落選するが比例で復活して代議士に復活する。
2017年、希望の党に公認申請するも撥ねられて、カス集めの立憲民主党から出馬。しかし、やっぱり落選し、比例復活で先生様に返り咲いたのでした。
馬鹿者!
岡山の有権者は、正しい選択をしている。岡山市長にしても選挙区にしても、すべて落選をさせているのだ。それを「比例」というくだらない制度をつくってバカの救済措置をしたことで、妙な人物が国政に紛れ込むのだ。有権者が否定した人間は政治家にならなくてもよろしい。
もうそろそろ、東京大学を出ているから、その人は頭脳明晰で人格高潔で清廉潔白であると、盲信するのはよしましょう。あ、「こじはる♡セクシー画像」や「ペコちゃん裏垢♪」をフォローして情報収集するブロック大村も東京大学ご卒業でしたね(泣)。