ジャーナリストの有本香さんが、ツイッターで厳しい発言をしている。
最初は穏やかな話題だった。
《作家・百田尚樹さんが、旧友の写真家・津熊清嗣(つくまきよつぐ)さんの写真集を製作されました。唯一無二の津熊さんの写真世界を多くの方に知ってもらいたい、才能ある友人に復活を遂げてもらいたい。そんな百田さんの思いに津熊さんが応えた、男の友情の証ともいうべき写真集。私も購入します。》
これに対して、他の人がこうツイートした。
《一方で愛知のテドロスは懲りもせずに反日「芸術家」に金銭的支援を仕組んでいる。》
さらに有村さんが被せて言う。
《あんなクズ、話題にするのやめましょう。幻想的な津熊さんの写真と、それを皆さんに届けたい、とスポンサーとなった百田さんの思いが穢れます。》
おいおい、愛知のテドロスがえらい言われようでんがな。
有村さんに言い返すようだが、愛知のテドロスは妖怪ではない。単に、思想性のない、責任をとりたくない、覚悟のない男というだけなのだ。そんなに悪く言ってほしくないなぁ(笑)。
この弁護士も厳しいことを言っている。
《大村知事は政治家生命を失った》
http://www.miyazaki-law-office.jp/diary/other/1120/
これは岐阜で事務所を構える方なのだが、それにしても辛辣な意見だ。昨年の10月に「あいちトリエンナーレ」の最悪反日プロパガンダの再開に対して怒りを表した。「次の県知事選はない」と予測している。
《大村知事が、今回のことで、日本国および日本国民の利益を最大限尊重する考え方を持っていないことが分かった》
《大村知事は、「表現の自由」の名の下に、日本国および日本国民を侮辱することを目的として作られた醜悪な少女像を、再び、公共物の中に展示公開することを許した》
《日本国および日本国民を侮辱することを推進する政治的な動きに対し、協力する姿勢を示した》
《大村知事は、実は反日思想の持ち主ではないか?という疑いが生じた》
手厳しい。そしてこう続ける。
《大村氏は、自民党を出て、反日左翼政党の党員となり、その公認を得て、国政選挙に出馬する以外にない途に追い込まれる可能性が生じた》
立憲民主あたりから推薦を受けて国政に出るとは思えない。出るとしたら気の小さい人だから、地元の13区以外からは出られまい。しかし13区には国民民主の大西健介氏ががっちりと食いこんでいるからね。他の選挙区からの出馬は有りえないから、立憲民主の比例区あたりでの出馬になるだろうか。
とはいえ、立憲民主と組むほどの思想性はない。ただ単に上昇志向の権化ということだけだろう。
その立憲民主について、作家の門田隆将さんがこうツイートしていた。
《コロナ禍は日本に必要ない政党を炙り出してくれた。ある意味残酷だ。桜、桜で国民の命を守る為に何一つせず、足を引っ張り続けた立憲民主党。彼らの主張は"特亜3か国"の利益になる事ばかり。支持率で野党第1党の座を維新に譲ったのも当然。国会では現実政党同士の激論を見たい。遂に 国民も目覚めた。》
ある意味で立憲民主党の立ち上がりから滑稽だった。小池都知事がいい気になって「希望の党」を立ち上げた時に、排除されたのが立民の面々だった。健全な野党を創ろうとしたところまでは良かったのだが、つい口が滑って、希望が崩壊した(笑)。ここではばにされた半端者が勢いを盛り返した。なんということか、半端者が集まって烏合の衆をつくったら野党第一党になっちまっただよ。
半端者は半端者らしく、建設的なことは一切言わない。門田さんの言うとおり、政権の足を引っ張り、志那中国、北朝鮮、南朝鮮の3国の利益を図ることばかり。これを無意識にやっているとしたら、こいつら、本当の阿呆だ。
だから、さしもの愛知のテドロス氏も、組むことはないと思うけどね。
でも、この忙しいのに無謬主義の権化は「ボクチンは悪くないもんね」とばかりに、「あいトレ」での補助金不交付を決めた名古屋市を相手にして訴訟を始めた。このコロナで忙しい時にでっせ。
その言い訳が県のホームページに乗っていたが、これも噴飯ものだった。こっちにも突っ込みたいことが山ほどあるけれど、今朝の朝日新聞にも楽しい記事があって、これも取り上げたかったけれど、惜しい、出勤の時間になってしもうた。これはまた明日のココロということで。
連休の最終日なのに仕事なんですよ。連休中に3度も事務所に行って、昨日なんか終了のチャイムを聞いてしまったんですよ。ワシャは仕事好きなんですな(泣)。それでは行ってきます。