中日新聞に《知事が選ぶ今年の漢字は・・・》という見出しがあった。
大村愛知県知事が10日の定例記者会見で「今年の漢字」に「望」を選んだことを報じている。
「望」にちなむ出来事として「アイチ・スカイエキスポ」の開業、天皇皇后両陛下の即位後初の地方本問に愛知県が選ばれたこと、豊田スタジアムでのラグビーワールドカップ開催などを挙げたんだとさ。
おいおい、なにか大切なことを忘れてはいませんか?あの大騒動を巻き起こした「あいちトリエンナーレ」はどこかに「忘」失してきちゃったんですか?「呆」っとしているんじゃないよって、チコちゃんに叱られまっせ。津田「某」らによる「妄」言に惑わされ、昭和天皇を「冒」涜する展示を許してしまったことは、「暴」挙と言っていい。河村市長らの正論を「妨」害し、「傍」若無人な反日作家のいいようにやられてしまった。その「謀」計に見事にはめられてしまった様は、「耄」帥の誹りを免れまい。
今年の漢字は「亡」だと思います。
「亡」には、「のがれる」「にげる」「なくす」「うしなう」「ほろびる」「わすれる」「なしにする」などの読みがあるんえすね。
まさに「あいトレ」の話題からは「逃れたい」。あの話は「無かった」ことにしたい。あの時のことは「忘れたい」。
ね、「亡」のほうがいいでしょ(笑)。
もうひとつ、これも中日新聞。
《「不自由展、内容隠された」河村市長、外国メディアに》
これも昨日の話で、東京都内で外国特派員協会で記者会見をした。そこで「展示内容が名古屋市に隠されていた。虚偽の申し込みに表現の自由があるのか」と訴えた。そこには前述の津田某も同席していて、「市長の主張は誤り」「隠そうとした意図はない」などと言い訳を重ねていた。しかし、某がどれほど事実を糊塗しようとしても、ネットというのは恐ろしいですね。某が、その関係者と事前に対談をしていて「すごいのが隠している、ヒッヒッヒ」と名古屋市や愛知県をあざ笑っている映像が残ってしまっている。「隠そうとした意図」まるだしだ。
某は、人より毛が2~3本足りないので、濁点の点々を取って「崩」の字を贈呈しよう。