勝谷誠彦さんが逝く

 出先でメールを確認していて、勝谷誠彦さんのスタッフからのメールで訃報を知った。
 かなりショックが大きい。ここ15年の私の支柱とも言える人であった。
 お会いしたのは、東京と名古屋と丹波篠山の3回だけだったが、有料メールでは15年間毎日ご指導をいただいていた。
 感謝しきれないほどいろいろなものをいただいた。サインもたくさんいただいたし、勝谷さんの小説の感想文コンクールではスタッフ賞をいただいたこともある。
 有形のものなどさしたることはない。大きなものは無形のものである。生き方について、たくさんのものをいただいた。ありがとうございます。ご冥福をお祈りします。