《徴用工問題、長期化必至=法的手段を日本政府検討》
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181101-00000012-jij-pol
《韓国最高裁が戦時中に徴用されていた韓国人への賠償を日本企業に命じたことをめぐり、日本政府は韓国政府に対し、対抗措置をちらつかせながら、日韓関係を損なわない対応を迫っている。》
損なってもいいと思う。少なくとも、近年、日本から韓国に対して礼儀を逸したような言動・行動はなく、あるのは韓国から日本への侮辱ばかりである。
大使館前になんの根拠もないクソ像を立ててみたり、日本の領土に韓国国会議員が無断で上陸してみたり、「自衛艦旗を掲げるな」といちゃもんをつけてみたり、あげくは「徴用工に金を払え」とか、悲しいかな、彼の国は日本とまったくまともに付き合おうなんてことはこれっぽちも思ってはいない。
そして「恥」という文化が欠損している国家である。このことは大きな声で日本が世界に伝えていく必要がある。
ジャーナリストの有本香さん言っているが「日韓ハイレベル経済協議、通貨スワップ再開協議の中止」、「韓国向けの部品、素材、工作機械の提供中止」を即時実施すべきだ。
そろそろ日本国民も国家が国家に対する侮辱に敏感になったほうがいい。遠慮をしていると付け上がってくるばかりなのだ。
そうさなぁ、国家と国家の有りようというものは、整然とした大人社会の付き合いではなく、「今日から俺は」のクソ高校生の弱肉強食社会と言っていい。侮辱され、舐められてもずっと反抗しない奴は、ケツの毛まで毟られる。品が無くてごめんなさい。でも、この表現が一番しっくりくるんだもん。要するにずっとカモにされているということだわさ。
たわ言を繰り替えずバカモノには、ここは厳しく対応して甘やかさないことである。しっかりと叱りつけておくことが絶対に離れられない隣人と百年付き合っていくまず第一歩だと知れ。
今朝の朝日新聞「国際面」にさっそくこんな記事がある。
《元徴用工訴訟 相談相次ぐ》
https://article.auone.jp/detail/1/4/8/16_8_r_20181101_1541076003108617
「日本から金を毟れるなら、金になるならなんでもやっておけ」という連中が増殖し始めた。これも国柄か(嘲)。
昨日の「虎ノ門ニュース」
https://freshlive.tv/toranomonnews/programs
の情報で、「WiLL」の2014年3月号に、今回の「徴用工」の問題の原点のような記事があることを知った。有本香さんの《知られざる韓国の歴史工作「朝鮮人追悼碑」事件》という稿である。
要するに、今から5年も前に、北海道のオホーツク沿岸の小さな村で「戦時中に労働力として“強制動員”され、犠牲となった朝鮮半島出身者の追悼碑除幕式」が強行されようとしていた。これが日本の、いいですか日本のですよ、日本の市民団体を中心にした「実行委員会」と韓国の政府機関が決めて実行しようとしていたことなのである。もちろん日本政府は知らないし、北海道も蚊帳の外に置かれていた。
この市民団体といういやつが眉唾な団体で、5年前の段階で「強制連行・強制労働犠牲者を考える北海道フォーラム」という胡散臭そうなのがからんでくる。間違いなく売国市民なるものが組織をしているのだろうが、こいつら根拠も示さずに、簡単に「強制」などという言葉を使いやがる。これがいかに後世の日本に対してダメージを与えるのか、まった考えもしないだろう。というか、ダメージを与えてコミンテルン支配(いつの時代じゃ・怒)の平等社会をつくろうとしているから怖ろしい。70年経ってもコミンテルン洗脳から脱していないやつらがそこいらじゅうをうろうろしているのでご注意を。
こいつらの地道な努力(怒)と、日本政府、日本人の鈍感さが、ようやくここにきて「徴用工問題」が動き出したということで、これを潰さなければいけないと思っている。 子孫に禍根を残さないためにもここは断固とした対応を政府にはお願いしたい。