おまえが言うな! その2

《韓国大統領、「日本政府はもっと謙虚な態度取るべき」》
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190110-00000020-jij_afp-int
 文在寅が「日本領の占拠」「慰安婦の言いがかり」「戦時労働者の嘘」「レーザー照射事件」などについて「日本はもっと謙虚な態度を取るべきだ」と喚いたんだとさ。
 この大統領がどの口で言っているのかが分からない。どれ一つとっても、韓国がまともに答えられるものがないじゃないか。嘘の上に嘘を重ねて、まさに情緒の国であり、ロマン主義のお好きなお国柄だけのことはある。
 絶対に日本政府は、こんな脳天気な政権に妥協をしてはいけない。そういう日本の甘さがこのことが彼の国のチンポ……じゃなかった、進歩を妨げているのである。ときには厳しく躾けることも重要で、それが隣人愛というものなのではないか。日本が維新を断行して以降、朝鮮半島には過保護に接し過ぎた。このことが彼の国の国家としての成長を止めてきた。日本よ、もう関わることなかれ。

 日本は関わりたくなくても、すでに朝鮮に取り込まれているマスコミがうるさい。何日か前のTBSの番組である。ゲスト席に座っている共同通信の韓国通の記者が、レーダー照射事件について「水面下で軍同士が対応すればいい」と言っている。これは「国民に知らせることなく軍同士で解決を図れ」ということで、これに同調して、局のアナウンサーもお抱えコメンテーターも、「それがいい。内々で協議すればいい。首相の命令で映像を一般に公開するのはいかがなものか?」と疑問を呈していた。
 アホか!
 おい、レーダー照射を友軍に対してするか!一歩間違えれば、戦争にもなりかねない危険な状態だったのだぞ。それを国民に隠して「内々」で済ませていいものかどうか、足りない反日頭で少しだけ考えようよ。
仙谷チューチュー官房長官が、国民に事実を隠して、犯罪者を釈放し支那に帰国させたがために、尖閣諸島の状況がどれほど悪化し、そのための自衛隊海上保安庁の労力がどれほど割かれていることか。そういうことを考えれば、「内々」で済ませることが、どれほど国益を損するか。責める相手が違うだろう。学習しろよ、反日TBS。
 もう「敵国」としてもいいのではないか。海軍旗を掲げず他国のEEZ内を航行し、なおかつその国の偵察機に対してレーダー照射をする。

長尾たかし衆議院議員がこんなツイートをしている。
《レーダー照射といい、偽徴用工問題といい、明確な敵対行為として認識すべきです。もはや友好国としてお相手出来る国家ではない、いや、国家としての体もなしていない。何を仕掛けて来るかわかりません。渡航制限等の措置や、経済的措置も検討されるべきです。》
評論家の山際澄夫氏が言っている。
《最早、制裁に踏み切るのが当然だが、文大統領に〈過去の不幸な歴史のために生じた〉と居直られると、問題の根深さを痛感する。「植民地支配と侵略」と言うウソを認めて、譲歩を重ねてきたのが日本外交だからだ。日本が「極めて遺憾」をどう行動で示すのか、注目はそこだ。》
そのとおり。国交断絶という厳しい処断も視野に入れて交渉をする。だらしない国は甘やかさないという厳しい態度が必要だ。

あ〜あ、今日は「阿修羅の日」だったから、ワシャの大好きな興福寺の阿修羅立像について書こうと思ったのに、朝刊を読んだら、文在寅のつまらぬ記者会見の記事を見てしまったのが運の尽きだった。
「阿修羅」はあしゅらのココロだ〜。なんのこっちゃ。