隣国について

 筑波大学古田博司教授が提唱している非韓三原則である。「関わるな、助けるな、教えるな」。

《元駐日韓国大使を緊急逮捕 特殊活動費提供の疑い》
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171114-00000012-asahi-int
 どうしてこの国は政権が変わる度に前政権を徹底的に弾圧するのだろう?政権にあった時にやりたい放題という状態がそもそもダメなんだけど、まともに晩年を迎えた元首がいない国というのも関わりたくないと思う。

《平昌冬季五輪停戦決議案、14日の国連総会で採択の予定》
http://japan.hani.co.kr/arti/culture/28954.html
 冬期オリンピックの間、停戦決議をするんだとさ。なんでもやってもらえばいいけれど、その間にも北の核は開発され続け、ミサイルの精度を上げる研究は止まらない。

《<北朝鮮兵>板門店で亡命…撃たれ負傷 韓国側が搬送》
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171113-00000063-mai-int
 韓国は北朝鮮と戦争状態にあるということを忘れてもらっては困る。だいたいそんな国でオリンピックをやろうというのが間違いなのである。平和になってから何度でもやればいい。
 そしてその兵士は北から南へ逃げたのだろう。つまり前に韓国、後に北朝鮮という状況で走っている。射殺しようとして銃撃をしたのは北朝鮮の兵士で、弾は北朝鮮側から兵士にあたり(あるいは通過し)韓国側に飛んだはずである。これは北朝鮮から韓国への銃撃ということなのだ。韓国兵が撃ち返していれば第二次朝鮮戦争が始まっている。そんな場所なんですよ。今度の冬季オリンピックをやる場所というのは。