《アパホテルに抗議、在日中国人らが東京でデモ》
http://www.bbc.com/japanese/video-38877494
《「冷静に、理性的に」在日中国人のアパホテル抗議デモ》
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170206-00185753-newsweek-int
「言論は自由だとはいえ、良識も必要」
「平和を大切に」
「APAホテルは企業倫理を守れ」
などの横断幕がひるがえった。
言論が不自由で良識もない体制は大変ですな。少なくとも日本は発言することの自由は保障されているのでホッとしている。それこそ他国の人間が首都でデモを行うことすら許されている。
平和を大切に……それは多くのまともな国が思っていることである。軍備拡張、領土拡大など愚かなことだ。どこの国民であろうともそのことには自覚的でありたい。
そもそも企業倫理とはなんぞや。ホテル(私企業)の部屋に経営者の信じる書籍を置くことになんの問題があろうか。それが「聖書」であろうと「コーラン」であろうと、なにかの「思想書」であってもいい。それが嫌だと思ったら、宿泊する自分が「泊まらない」と判断するだけのことである。それを体制側(中国共産党)が判断するなんてことは自由のある国ではやらない。そんな判断に唯々諾々と従っていることが、彼の国の人が何千年にもわたって馴致されてきた証拠なのだろう。
50人の支那人のデモのために警視庁の警察官300人が警備にあたった。なんでやねん。それにしても50人(100人説もあり)とは中共の動員力も落ちたものだのう。長野オリンピックの善光寺前の漢人のデモは凄かった。あの時と比べるとインターネット、ツイッターなどが普及し中国共産党の情報操作も格段に落ち、グリップも弱くなったものだ。
もう一つ、朝日新聞にこんな記事があった。
《東京新聞論説副主幹が反論》
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170206-00000081-asahi-soci
東京のMXテレビの沖縄報道に対して、サヨクからねじ込まれた事件。「そこまで言って委員会」のレギュラーの長谷川幸洋さんが司会だったので向かい風を受けているが、現実は、相変わらずサヨク側の捏造、でっち上げ、嘘に固められたクレームみたいもので、ここは長谷川さんに頑張ってもらいたい。ことの本質に迫れば、長谷川さんにまったく非のないことが理解できる。ところが東京新聞は、長谷川さんが番組の司会として出ていることに「責任と反省を深く感じています」と言ってしまった。アホやね。