《稲田防衛相に「強く憤慨」＝「百人斬り」否定発言を批判−中国》
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016080500906&g=pol
稲田防衛相の言うとおり「百人斬り」はなかった。そもそも「百人斬り」を世に送り出したのが、本多勝一という朝日新聞の札付き記者である。中国共産党のプロパガンダをそのまま鵜呑みにして『中国の旅』（朝日新聞社）を出版した。「慰安婦問題」を捏造したのと同じ手法と言っていい。『中国の旅』には数多の日本軍の残虐行為とされる写真がもっともらしく掲載してある。が、これらもことごとく偽物写真であることが『南京事件「証拠写真」を検証する』（草思社）などで証明されている。本多勝一らが中共の代弁者であることはばれてしまった。
南京事件関連の本はワシャの本棚に何冊も並んでいる。なにが真実なのかを知りたかったからである。「あった派」も「なかった派」の本も熟読したけれど、「あった派」の論説はどうも伝聞が多く証拠がない。「当時の新聞にこう書いてあったから真実だもんね」というのが根拠というお粗末。内容はほとんど捏造で、そのやり口は朝日新聞自身が「慰安婦問題」で白日の下に晒したことは記憶に新しい。そりゃぁ稲田さんに軍配を挙げざるを得ない。
支那中国のマスコミが《「歴史を否定すれば、中日関係に未来はない」と強調した。》というが、そもそも中国共産党の造る歴史に真実があるのか。南京事件には、伝聞、捏造写真しか根拠がなく、何一つ立証されていない。そのくせ、天安門大虐殺についてはなかったことにしようとしている。歴史を否定しているのはどっちだ。
《韓国議員団が竹島上陸 日本の抗議を黙殺》
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160815-00000548-san-kr
こういうことを平然とやる国柄である。
《菅官房長官「極めて遺憾」＝竹島上陸、韓国に抗議》
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160815-00000124-jij-pol
「極めて遺憾」と言ったって、言うだけだもの。まったく犬の遠吠えに聞こえてしまうのは、ワシャだけだろうか。例えば、そういうことを仕出かすなら、日韓通貨スワップについては再開しない」と、はっきりとした判断をすべきではないのか。
《リオ五輪で公開プロポーズ2組目、中国飛び込みメダリスト男女》
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160815-00000036-reut-cn
こういうのは、ワシャは好かん。べつに支那中国だから言うのではない（ホントに）。ブラジル選手でも同じである。「公」と「私」の区別がつかないんだね。プロポーズというのは極めて「私」のことである。そんなことを全世界に映像として公表する必要があるのか。こういう私的なことを見せられると不愉快でたまらない。「公」と「私」の区別をつけられない人間は嫌いだ。
