田母神氏の論文が一等賞になった時に、アパホテルの経営者夫妻がマスコミに取り上げられた。なんだか成金趣味の夫妻で歯に合わなかったことを覚えている。
でも今回は、なかなか名を揚げましたぞ。
《アパホテルを中国外務省が批判 客室の書籍「南京大虐殺」を否定》
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170118-00000502-san-cn&pos=1
支那中国からのクレームを見事に一蹴した。アパグループの元谷外志代表はなかなか気骨のある人ですな。
《「南京大虐殺」否定書籍 アパホテル「撤去しない」》
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170118-00000503-san-cn&pos=4
《「特定の国や国民を批判することを目的としたものではなく、あくまで事実に基づいて本当の歴史を知ることを目的としたもの」と説明。その上で「日本には言論の自由が保障されており、一方的な圧力によって主張を撤回するようなことは許されてはならない」との考えを強調した。》
お見事!
支那人に使ってもらわなくても結構。日本人が旦那になって支えていこうじゃないか。ワシャもアパホテルを利用したことがあるが、いいビジネスホテルだった。支那人が使わないと言うならありがたい。
九州の博多の某ビジネスホテルに泊まった時のことである。支那人の団体と同じフロアーになったことがあった。そいつらはなにしろ落ち着かない。午後10時を過ぎても、ドアの開閉音や廊下を行き交う足音、「チャンワーチョンワー」という叫びなど五月蠅くて敵わない。ついに深夜に堪忍袋の緒が切れた。「静かにしんや!」と怒ったことがある。
「支那人お断り」ではないのだ。むこうから泊まらないと言ってきた。渡りに船とはこのことである。静かな宿泊施設を望むワシャとしてはこれにまさる喜びはない。アパホテルは「支那人の宿泊しないホテル」ということで売っていけばいい。少しぐらい高くてもワシャならアパホテルにする。日本人で、そして歴史と向き合うことに真摯な外国の皆さんとともに気骨のあるホテルを支持していけばいい。ラブホに使う芸能人もいるようだから、使い方はいろいろある(笑)。
がんばれアパホテル。