今日はいろいろなことを書こうと思っていた。
まず、松平清康の命日だ。徳川家康のお祖父ちゃんね。戦闘能力の高い戦国武将で、あるいはこの清康が長命をしたならば、家康の登場を待つまでもなく、松平(徳川)は天下をその手中に治めていたのかもしれない。
おっと、そんな余裕をかまして書き始めている場合ではなかった。
実は、今朝、5時過ぎに書庫のパソコンを立ち上げた。ところがこれが立ち上がらない。スイッチのところは光っているし、小さなモーター音もする。だが、画面は真っ暗のままだ。いろいろと手を施した――といってもスイッチを入れたり切ったり叩いたり――30分も悪戦苦闘したのだが、なんともなりまへん。
ここでメインのパソコンは断念した。そこで古いパソコンを出してきて、今、あわてて日記を書いているというわけ。
いやーびっくりしましたぞ。どうしたらいいのかわからないので、パニくってしまった。
「パソコンが動きまへんでー!」
と書庫で、じたばた走り回っていたら、時間は刻々と過ぎ、「ちりとてちん」の始まる時間になってしまった。
明日も書庫のパソコンが動かなかったらどうしよう(泣)。