生活保護について

 大阪市生活保護予算はものすごい。平成25年度の当初で2967億円余となっている。これは豊田市岡崎市の総予算を上回る額である。それが生活保護だけに消えていく。
 政令市の生活保護率を見ると、やはり大阪市が突出している。94人が6人を食わせているのだ。
 ベスト10を紹介しよう。1位は文句なく大阪市、2位:札幌市、3位:京都市、4位:神戸市、5位:堺市、6位:福岡市、7位:北九州市、8位:広島市、9位:川崎市、10位熊本市となっている。札幌と川崎以外は西日本の都市である。生活保護では西高東低の傾向が強い。
 そして大阪、京都、神戸、堺という関西の政令市がワースト5中4自治体というのも興味深い結果である。
 生活保護業界(そんな業界があるのか・笑)では「受給したければ大阪へ行け」というのは常識らしい。

 大阪市生活保護担当職員数も多い。横浜市が人口370万人規模で606人となっているのに比較し、大阪市は270万人で1381人となっている。人口は百万人少ないのに、担当は倍以上。もちろん政令市の中ではダントツのトップである。
 このことからも、大阪市生活保護に日本一手厚い自治体というのはどうやら間違いない。
 
 所得の4100万円を隠して、生活保護を受給していた厚顔な支那中国人。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/626311/
 なんでこんな奴らまで日本でただ飯を食わせなければいけないのだろう。そもそも海外資産を把握できないならば、本国に送り帰すまでのことで、生活保護を食い物にされるよりも強制送還費のほうが安いだろう。

 生活保護を受けながら、新築住宅を購入していたという看護助手。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/584655/

 生活保護を食いものしているダニも多い。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130221-00000248-yom-soci
 そもそも現金で支給するから、こういったダニやパチンコ屋に吸い上げられるのだ。すべて現物支給にすればよろしい。着るものは支給する。食べ物は調理したものを取りに来てもらう。あるいは配る。医療も自治体が指定する病院を受診してもらい、そこへは行政が直接支払いをする。家賃なども同様に実費を生活保護受給者を飛び越して払えばよろしい。

 生活保護が必要な人はいる。その人たちを真に救うためにも、生活保護を食いものにしている奴らを排除しなければいけない。嘘つきどものやりたい放題を野放しにしてはダメだ。このため、橋下市長は21年ぶりに生活保護予算を減らした。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130219-00000529-san-pol
ただし0.1%だけね(笑)。
 あるいは、兵庫県小野市が画期的な条例を通した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130325-00000019-asahi-pol
 是非はあるだろう。しかし、問題だらけの生活保護に対して一石を投じることは間違いない。

 作家の曽野綾子さんは、最新刊の『思い通りにいかないから人生は面白い』(三笠書房)の中でこんなことを言っている。
「基本的には自分のことは自分でやる。何ごとも自力で解決をはかる、という決意が人間には必要」
「好意や援助を受けることをもらうことばかりを求めている人は、どこまでいっても満足感を得られず、永遠に心の平和を保てない」
「今は、最終的に国が助けてくれる。それが当然だと思えば、自分で考えたりしなくなる」
 だから、なにも考えずに生活保護費を握って、パチンコ屋に行ってしまうのである。好意や援助のし過ぎにも注意しないと、さらに不幸な人々をつくってしまうような気がする。