今朝のニュースから

 バルーンアート
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121018-00000041-kana-l14
 撤去を求めるバカが居るんだね。要するに風船と布なんでしょ。昭和の時代にもヒステリーサヨクPTAが「ハレンチ学園はハレンチだ」と目くじらを立てたものだった。ハレンチ学園はハレンチだからハレンチ学園と題していたわけでハレンチ学園がハレンチなのは当たり前だ。ワシャなどハレンチ学園で育った口だが、ちっともハレンチな大人ではありませんぞ(笑)。ハレンチ学園に触れずにクソ真面目に生きてきた御仁のほうが余程ハレンチな人物になっているではあ〜りませんか。なんでもかんでも隔離すればいいというものではない。

 羽田国土交通大臣と下地郵政民営化大臣が靖国に参拝した。これに対し相変わらず特定アジアの国2つがいちゃもんをつけてくる。南朝鮮は「日本帝国主義の被害を受けた近隣国家の国民感情に配慮しない無責任な行為で極めて遺憾だ」と強く批判しだんだとさ。
 これについては「WiLL」の11月号に掲載された井沢元彦さんの「韓国人はなぜ日本人を憎むのか」が秀逸である。なるほど、あの国民性では1万年たっても日本に対して不平不満をぶつけてくるのだなと理解できる。そして現在、韓国から日本に突き付けている歴史の事案は「捏造」ばかりだと井沢さんは言う。確かに竹島問題も、いわゆる従軍慰安婦問題もみんな捏造なんだけどね。井沢さんは朝鮮人論をこう結んでいる。
《韓国人は余計なお世話というかもしれないが、捏造した憎悪で国民をまとめるというやり方は間違っている。必ず将来、破綻をきたすだろうということだけは、歴史を研究するものとして指摘しておきたい。》

 さて、2閣僚の靖国参拝についての、もう一つの特定アジアの大国の意見を聴いてみよう。
「日本の軍国主義と侵略の歴史に真剣に向き合うことを否定し、アジアの被害国の国民感情を否定するもの」と報道官が反発したそうだ。人民日報は「邪悪な参拝」と題した評論を掲載した。
 この独裁体制も、ウソと捏造で国民を束ねているだけあっていうことがむちゃくちゃである。日本に大きなお世話を言う前に、自分のところの独裁主義、帝国主義、侵略主義体制を見なおせよ。支那の軍拡状態は「軍国主義」ではないのかな。
新潮45」11月号に「中国を封じ込めるか、世界が呑みこまれるか」という論文が載っている。題しか知らないが、まさにそのとおりだと思う。支那中国の体制は、インドともブラジルとも違う。日本や欧米などと根本的な価値観が違う体制である。支那中国を野放しにするということは、世界を危機に陥れることだと考える。
 巨大な独裁国家をまっとうな国々で封じ込めることができるか、あるいは1億人程度の適正な国家群に分割することができるかどうかが、地球の未来を決定づけるような気がしてならない。ウソと捏造に塗り固められた13億の暴走を放置してはいけない。

 特定アジアのことを考え出すと、風船にパンツを履かせたアートなどどうでもいいでしょ。撤去せずにそのまま展示しておけばいいと思う。なんにでもケチをつけなければ気が済まないクレーマーの行動は、日本のやることなすことに文句をいう特定アジアの体制にそっくりだ。案外、親支那藤沢市民だったりして。