悪意の意見広告

 ワロタ。昨日の朝日新聞に全面広告が出た。下の写真なんだけど、辺野古新基地建設を違法に妨害している関西系の過激派サヨクの「意見広告」だ。

 すごいっスネ。賛同者の名前が11,169人(団体)載っているのだが、もう明るいところでも拡大鏡なしには見えまっしぇ~ん!でも、じっくり見ていたら(アホ)、「福島みずほ」という人の名前を見つけたし、「関西生コン」も発見しましたぞ。

 台湾有事が現実味を帯びているこのご時世に、いまだに《「台湾有事」で南西諸島を戦場にしてはならない!》って主張しているんでっせ。ホント、この人たちは「お花畑」か、支那共産党のエージェントのどちらかだわさ。この人たち、「台湾有事」に「日本は軍事介入するな」と言って憚らない。友好国の台湾が、支那独裁国家に攻撃されているのを眺めていろと言うわけやね。民主主義国家が独裁国家に踏みにじられるのを見過ごせと、どの口で言う。

 意見広告の右肩にでかでかと《武力で平和はつくれません。米軍基地よりコロナ禍の命を守れ!沖縄の米軍基地問題はこの国の民主主義の問題です。》と書いている。

 こいつらホントムチャクチャだなぁ。

《武力では平和はつくれません。》

 いえいえ、武力なしでは平和はつくれません。武力を削減したためにウクライナはロシヤに攻撃され領土を奪われました。日本が自衛隊を持っていなければ、日米安保がなければ、すでに支那共産党の支配を受けていたでしょう。そこで、あなたたちは共産党員として上級国民待遇を受けていたでしょうね。残念でした。

《米軍基地よりコロナ禍の命を守れ!》

 まったく同列のことを対立的に語らない。コロナから国民を守るのは当然であり、支那から国土を守ることも当然である。どっちもやるのが当たり前じゃないか!

《沖縄の米軍基地問題はこの国の民主主義の問題です。》

 沖縄の米軍が極東の民主主義を辛うじて守ってくれている。だから台湾に支那が侵攻してこない。おまえらが、支那侵攻の第一段階としての工作をして、「米軍追い出し」を仕掛けているのだ。そして軍事の空白が生まれれば、支那軍は必ずスパイの手引きで台湾に、南西諸島にやってくる。この国の民主主義の問題は、支那シンパのおまえたちの存在のほうだ。

《戦争準備の基地はいらない。今こそ海兵隊は撤退を!》

 おいおい、戦争準備をしているのはおまえらの大好きな支那でしょうが。まず、支那に言ってこいよ。支那が普通の民主主義国家なら、とっくにアメリカは撤退している。そうじゃないから、沖縄に展開しているのである。完全にこいつら矛先を間違えている。故意にやっているとするならバイコクドだ。

 こいつらの言う《平和な沖縄、そして日本》は奴隷の平和ということに他ならない。沖縄自治区になったらどうなると思いますか?チベットウイグル支那以外の他国とは戦争しませんから平和ですね。その代わりが地獄です。ここに名前を連ねている福島みずほさんを筆頭にした11,169人(団体)の皆さんは共産党員として上級人民になるから幸せですね~。

 名簿に連なる団体名に「9条」関連が多いが、それがまさにそれ、「憲法9条」を守る連中の本心は、日本を無力化して、支那の侵攻を誘導しようというものに他ならない。ワラっている場合でなかった。ご油断めさるな、ご同輩。

 この「意見広告」、突っ込みどころが満載なので、取っておくことにした。暇な時に、取り上げて笑いたい(笑)。

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